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お知らせ(イベント情報)

佐藤嘉幸さんと田口卓臣さんの共著「脱原発の哲学」(2016年人文書院)は、3.11以後、露になったこの国の姿を未来に向け考察した重厚な一冊である。
この中でお二人は、日本近代の工業化と軍事化、国家と資本の論理、それに深く組み込まれてきた科学技術のイデオロギー性や差別性を検証し、それを乗り越えるための民主主義と社会のあり方をも提示した。
フランス現代哲学を専攻され共に権力の欲望と構造に並々ならぬ感心を寄せてきた40代気鋭の論客お二人を迎え、「平和力フォーラム」を主宰する前田朗さんがお二人の対話に参加するスリリングな1回3時間の3回連続講座。
毎回ホットな話題を手掛かりに、対話的な思考の中で、私たちが向かうべき社会の本質に迫ります。

平和力フォーラム横浜・第4弾/3回連続インタビュー講座「『脱原発の哲学』は語る-原発からの解放を求めて」

●フォーラム開催日(各日開場13:30、講座14:00~17:00)
第1回:12月17日(日)「避難の権利を確立するために」
第2回:1月21日(日)「原発が壊す社会と人間」
第3回:2月18日(日)「ポスト核時代を展望する」

会 場:スペース・オルタ
    〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-8-4 オルタナテイブ生活館B1
    新横浜駅から徒歩6分(横浜線沿い、東京ガス手前)
    地図→http://spacealta.net/#map

司 会:前田朗(まえだ・あきら)(東京造形大学教授、日本民主法律家協会理事)

ゲスト:佐藤嘉幸(さとう・よしゆき)(筑波大学人文社会系准教授)
    田口卓臣(たぐち・たくおみ)(宇都宮大学国際学部准教授)

主 催:平和力フォーラム
   (前田研究室 TEL&FAX 042-637-8872 E-mail maeda@zokei.ac.jp)
協 賛:市民セクター政策機構、スペース・オルタ、脱原発市民会議かながわ、
    福島原発かながわ訴訟原告団

料 金:当日1200円、前売り・予約1000円

予約・問合せ:スペース・オルタ
       TEL&FAX:045-472-6349

前田朗(まえだ・あきら)(東京造形大学教授、日本民主法律家協会理事)
1955年北海道生まれ。
原発民衆法廷判事、国際人権活動日本委員会運営委員、のりこえねっと共同代表。
最近の著書に『旅する平和字』(彩流社)。

佐藤嘉幸(さとう・よしゆき)(筑波大学人文社会系准教授)
1971年京都府生まれ。
専門はフランス現代思想、権力理論。
パリ第10大字大学院認識・文化研究科哲学専攻修了。
著書に『権力と抵抗-フーコー・ドゥルーズ・デリダ・アルチュセール』(人文書院、2008年)、『新自由主義と権カ-フーコーから現在性の哲学へ』(人文書院、2009年)、市田良彦・王寺賢太編『現代思想と政治-資本主義・精神分析・哲学』(平凡社、2016年)など。

田口卓臣(たぐち・たくおみ)(宇都宮大学国際学部准教授)
1973年神奈川県横浜生まれ。
2009年「ディドロ-限界の思考』で渋沢・クローデル賞特別賞受賞。
『怪物的思考-近代思想の転覆者ディドロ』(講談社選書メチエ2016年)、『原発避難と創発的支援-活かされた中越の災害対応経験』(高橋若菜監修、田口卓臣・松井克浩編著、本の泉社、2016年)など。

前田:「私たちはどのような社会に生きたいのか。脱原発の哲学を粘り強く徹底的に鍛え上げること、戦争と差別の震源地である基地の琉球/沖縄への押し付けをやめること、排外主義と不寛容に貫かれたヘイトに満ちた社会を作り直すこと――失意と落胆と絶望の高峰を前にしながらも、私たちは自由、平等、連帯や、平和と民主主義といった価値理念をつねに洗い直し、編み直していかなければならない。」

佐藤:「原発とは構造的差別への服従化のシステムです。東京と福島、中央と地方、国家・電力会社と被曝者・災害被害者、社員と下請けなどの重層的な構造的差別のシステムが作り上げられ、それに基づいて原発が運転され、また再稼動されているという過酷な現実がある。私たちはその現実を踏まえた上で、脱服従化の方向性を示さなければならないと考えました。『脱原発の哲学』の結論では、脱被曝や脱原発の具体的な方向性を提示したつもりです。」

田口:「福島第一原発事故は国民国家の内側に、事故前とは根源的に異なる規模の空白を生み出した。そしてその「空白」の当事者となった人々は、国家から「棄民」され続けているのです(米軍基地が集中する沖縄でも、同じような基本的人権の剥奪と「棄民」状態が起きています)。(略)原発事故後に出来したこの事実に関する省察を抜きにしたまま、これまでと同じような仕方で国民国家の枠組みを検証しようとする議論の地平には、どうしても乗れないんです。」

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刊行ライブトーク「ジェンダー研究を継承する」

日時:2017年12月22日(金)13:30‐17:30

会場:一橋大学西キャンパスインテリジェントホール
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html

※入場無料、懇親会は有料

※申込制。参加希望の方は、以下のフォームから。12月8日(金)〆切。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdFsgxVgSEo0g3S0jqGhL0ud4EDkuvu1fKSJO8y1eYLGEXryw/viewform

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第6回動態論的メディア研究会

「『プロトコル』書評会

(アレクサンダー・R・ギャロウェイ著、北野圭介訳、人文書院、2017年)」

日時:2017年10月29日(日)15:00-
場所:MEDIA SHOP(京都市中京区河原町通三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1F)

登壇者:
 伊藤守(早稲田大学)
 大山真司(立命館大学)
 北野圭介(立命館大学)
 清水知子(筑波大学)
 水嶋一憲(大阪産業大学)
 毛利嘉孝(東京藝術大学)
【進行】
 北村順生(立命館大学)

主催:
ポストメディア研究会
動態論的メディア研究会
情報通信学会関西センター

※要事前申し込み。ご出席を希望される方は、1. 氏名、2. 所属先、3. 懇親会の出欠の三点を明記のうえ、以下のアドレスまでご連絡ください。
mediadynamicsresearch.init[at]gmail.com

http://mediadynamics.wixsite.com/mdri/6thconference

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京王電鉄株式会社PR

講演会・シンポジウム「明治維新150年~激動の時代と人物を考える~」を12月2日(土)に開催します!

京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、社長:紅村 康)では、沿線での学びの機会を提案する「京王アカデミープログラム」の一環として、12月2日(土)に講演会・シンポジウム「明治維新150年~激動の時代と人物を考える~」を京王プラザホテル(新宿)で開催します。

今回は、文化に関する学びプログラムとして、明治維新が成されてから来年が150周年の節目であることをうけ、明治維新にスポットをあて、歴史家5名による講演会・シンポジウムを開催します。
講演会は、歴史作家の桐野作人氏が、明治維新の中核を担った薩摩藩や西郷隆盛の魅力・功績を語ります。また、シンポジウムは5名の歴史家(伊東成郎氏・桐野作人氏・齊藤洋一氏・知野文哉氏・町田明広氏)による明治維新に関わった諸藩・諸勢力・人物に関する豊富な知識や考えをもとに当時の振り返りを行い、その意義や精神をお伝えします。
当社では、「京王アカデミープログラム」として、京王沿線地域の多様で豊かな文化資産を活用し、沿線の大学・団体などとの連携による「文化(歴史・文学・音楽・美術・自然・科学など)」・「教育」・「子育て」に関する『学びプログラム』を定期的に実施しています。沿線の文化資産に触れる機会を創出するとともに、学び・成長のきっかけを提供することで、沿線での幸せな暮らしへとつなげていくことを目指します
 詳細は下記のとおりです。

1.プログラム概要
(1)名称 京王アカデミープログラム 講演会・シンポジウム「明治維新150年~激動の時代と人物を考える~」
(2)開催日時 12月2日(土)9:40~12:00
(3)場所 京王プラザホテル(新宿)南館5階「エミネンスホール」
(4)内容 来年は、近代日本への大転換の契機となった明治維新から満150年の節目の年であり、その中核を担った薩摩藩や西郷隆盛の魅力について迫る講演を実施します。また、幕府、新選組、薩摩藩、長州藩、土佐藩等、明治維新にゆかりのある専門家を一同にお迎えし、登場人物にもスポットをあてながら、当時を振り返り、その意義・精神について考えます
(5)参加費 お一人様 1,000円(税込)
(6)定員 600名
(7)申込期間 WEB:10月16日(月)11:00~11月15日(水)17:00
ハガキ:10月16日(月)~11月15日(水)必着
(8)申込方法 詳細は10月16日(月)から京王線・井の頭線各駅で配布するチラシ
または京王アカデミープログラムの専用ホームページをご覧ください。(www.keio.co.jp/keioacademy/)
※応募者多数の場合は抽選となります
※ご応募いただいたお客様の個人情報は、当選通知および当イベントに関する事務以外の目的で使用することはございません
※当選の方には11月24日(金)頃までに当選ハガキをお送りします

2.お客様の問合せ先
京王電鉄広報部 京王アカデミープログラム担当 TEL.042-337-3250 (平日10時~18時)

【参考 登壇者略歴(50音順)】※敬称略

幕末維新史・新選組研究家
伊東 成郎(いとう せいろう)
1957年東京都生まれ。学生時代に新選組に魅せられて以来、40年以上に渡り、民間史学の立場から幕末維新史研究の世界で軽視されていた新選組の研究を続ける。土方歳三の断簡とみられる記録を発見したことでも知られる。主な著書に「新選組と刀」「新選組最新夜話」など多数。

歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所 客員研究員
桐野 作人(きりの さくじん)
1954年鹿児島県生まれ。歴史関係の出版社編集長からフリーに転身し、出版プロダクションを立ち上げる。専門は戦国時代と薩摩を中心とした幕末史。南日本新聞でコラム「さつま人国誌」を10年以上掲載し、人気を博す。主な著書に「さつま人国誌」「孤高の将軍 徳川慶喜」など多数。

松戸市戸定歴史館 館長
齊藤 洋一(さいとう よういち)
1958年東京都生まれ。松戸市戸定歴史館の開設準備に尽力し、現在は館長を務める。戸定邸を建てた徳川昭武と兄である徳川慶喜の研究に従事。大河ドラマ「徳川慶喜」では時代考証を務めた。
主な著書・論文に「将軍・殿様の撮った幕末明治」「徳川慶喜とお抱え写真師・中島鍬次郎-幕府開成所との関係を巡って」など多数。

坂本龍馬研究家
知野 文哉(ちの ふみや)
1967年熊本県生まれ。少年時代から坂本龍馬ファンであり、現在は会社勤務の傍ら大学院博士課程にて明治維新史の研究にあたり、「船中八策」がフィクションであったことを証明するなどの実績をあげる。
主な著書・論文に「「坂本龍馬」の誕生 船中八策と坂崎紫瀾」「大政奉還・暗殺から百五十年 坂本龍馬 現代人が作った“ウソ”」など多数。

神田外語大学准教授・日本研究所副所長
町田 明広(まちだ あきひろ)
1962年長野県生まれ。薩摩藩を中心に当時の対外認識論など、幅広く研究している。また、長州藩の人物(吉田稔麿、長州ファイブ等)の研究も努める。大学では日本近代史等を担当し、明治維新史学会の理事を務める。
主な著書・論文に「攘夷の幕末史」「幕末長州藩における朝陽丸事件について」など多数

http://www.sankei.com/economy/news/170927/prl1709270021-n1.html

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上尾真道『ラカン 真理のパトス』と岩波書店より刊行された、山本圭『不審者のデモクラシー』、ヤニス・スタヴラカキス『ラカニアン・レフト』(山本圭、松本卓也訳)の三冊をめぐる合同書評会を以下の通り行います。

***

「真理・享楽・政治――精神分析と政治」
『ラカン 真理のパトス』『不審者のデモクラシー』『ラカニアン・レフト』をめぐって

日時 2017年9月23日(土・祝)午後2時~

登壇者 上尾真道、山本圭、松本卓也、小倉拓也、藤高和輝、山森裕毅

場所 ソーシャルキッチン(京都市上京区、最寄り駅:地下鉄今出川駅/鞍馬口駅)

   http://hanareproject.net/socialkitchen/space.php

参加費 1人1000円

定員 25人(事前申込推奨、当日は席に余裕がある場合は参加可能、立ち見の可能性あり)

主催 人文書院、岩波書店、DG-Lab(外部連携部局)







チラシPDF→

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『宇宙をかきみだす 思春期文学を読みとく』の著者でイリノイ州立大学R・S・トライツ教授による講演「児童文学をよむ ジェンダー、パワー、ケアの倫理の視点から」が10/1(日)に大阪の國民会館にて開催されます。参加無料、要申込。

http://www.iiclo.or.jp/07_com-con/01_grimm/index.html#kettei

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銀座・永井画廊にて開催されるスイスのアールブリュットの巨匠ハンス・クルージー展(9/1~30)関連イベントとして、『アール・ブリュット』訳者・杉村昌昭先生の講演が9/9(土)15時から行われます。参加費千円、要申込。

http://www.nagai-garou.com/exhibition/ex20170901-0930.html

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ミシェル・テヴォー『アール・ブリュット』(人文書院)刊行記念&ローズマリー・コーツィー展開幕記念トークイベント

「野生芸術の創造力」

講師:杉村昌昭(『アール・ブリュット』訳者、フランス文学)×鈴木創士(批評家、翻訳家、ミュージシャン)

1975年に刊行されたアール・ブリュット論の重要書が、今年五月に初めて邦訳された。本書は、障害者福祉の文脈のみで理解されがちな本邦のアール・ブリュット理解を打ち砕く一助となるだろう。訳者でフランス文学者の杉村昌昭氏と、同じくフランス文学者で数々の批評、翻訳および音楽活動でも知られる鈴木創士氏を迎えた、野生芸術ともいうべきアール・ブリュットの魅力を伝えるトークイベント。

日時:2017年9月2日(土)15時~

会場:ギャルリー宮脇(京都市中京区寺町通二条上る東側)

参加費1000円、定員50人、要申込

申込はメールで matsuoka【アットマーク】jimbunshoin.co.jp(人文書院編集部 松岡隆浩)

主催 人文書院



チラシ(PDF)→

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藤井俊之『啓蒙と神話』(航思社)+上尾真道『ラカン、真理のパトス』(人文書院)公開合評会

「アドルノ/ラカン 感性と理性の狭間で”人間”は“真理”に耐えられるのか」

日時:2017年7月29日(土曜日)14:00〜18:00
場所:京都大学人文科学研究所本館1F セミナー室1

参加無料、事前申し込み不要

プログラム:
14:00〜
I)著者講演
・藤井俊之(京都大学人文科学研究所)
・上尾真道(立命館大学衣笠総合研究機構)

14:40〜
II) 藤井俊之『啓蒙と神話—アドルノと人間性の形象』(航思社、2017年)をめぐって
・岡田暁生(京都大学人文科学研究所)コメント
・佐藤淳二(京都大学人文科学研究所/地球環境学堂)コメント
・著者からの応答

休憩

16:30〜
III) 上尾真道『ラカン、真理のパトス—一九六〇年代フランス思想と精神分析』(人文書院、2017年)をめぐって
・立木康介(京都大学人文科学研究所)コメント
・小泉義之(立命館大学大学院先端総合学術研究科、本研究所公募研究班A「フーコー研究」班長)コメント

・著者からの応答

司会 : 王寺賢太(京都大学人文科学研究所)

主催:京都大学人文科学研究所・公募研究班A「フーコー研究 人文科学の再批判と新展開」

http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

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「津島佑子コレクション」刊行開始記念

石原燃×星野智幸トークイベント
「津島佑子の時代がはじまる」

日程 2017年7月2日 (日)  14:00~15:30(開場13:30)

料金 1,350円(税込)

定員 110名様

会場 青山ブックセンター本店大教室

http://www.aoyamabc.jp/event/tsushimayuko/

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日本ラカン協会研究会(パイロット版)第2回
『ラカン 真理のパトス:1960年代フランス思想と精神分析』合評会

日時:2017年6月23日(金)18時半~

場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3

コメンテータ:
合田正人(明治大学文学部長)
十川幸司(精神分析家・精神科医 十川精神分析オフィス)
福田大輔(青山学院大学総合文化政策学部)

司会:
原和之(東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻)

著者参加

http://sinkdeep.main.jp/ja/2017/05/31/%e3%80%8e%e3%83%a9%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%80%80%e7%9c%9f%e7%90%86%e3%81%ae%e3%83%91%e3%83%88%e3%82%b9%ef%bc%9a%ef%bc%91%ef%bc%99%ef%bc%96%ef%bc%90%e5%b9%b4%e4%bb%a3%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9/

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ミシェル・テヴォー『アール・ブリュット』刊行記念トークイベント

日時:2017年6月30日(金)19時~
会場:ギャラリーヒルゲート(京都市中京区寺町三条上ル天性寺前町535)
電話075-231-3702 FAX075-231-3750
Eメール info@hillgate.jp
http://www.hillgate.jp/

講師:杉村昌昭(訳者、フランス文学)
聞き手:上尾真道(精神分析学、『ラカン 真理のパトス』著者)
参加費:1500円(講演後のパーティー含む、学生半額)
定員40人、要申込(申し込みはヒルゲートへお願いします)

『アール・ブリュット』刊行記念としては他に、9月2日に京都、9月9日には銀座でもトークイベントが予定されています。

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非人間的な現代のコミュニケーションについての調査研究第2回研究会
「『新世紀ゾンビ論』と『ゾンビ学』を読む――藤田直哉氏、岡本健氏との対話」

日時:2017年6月17日(土曜)14時~

場所:同志社女子大学今出川キャンパス純正館401教室
http://www.dwc.doshisha.ac.jp/access/imadegawa/campusmap.html

登壇者:藤田直哉、岡本健、福田安佐子、松谷容作(司会)

参加無料、申込不要

藤田直哉(ふじた・なおや)/1983年生まれ。SF・文芸評論家。東京工業大学社会理工学研究科価値システム専攻修了。博士(学術)。単著に『新世紀ゾンビ論』(筑摩書房)、『虚構内存在:筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉』、『シン・ゴジラ論』(いずれも作品社)、 共著に『3・11の未来:日本・SF・創造力』(作品社)、『東日本大震災後文学論』『21世紀探偵小説:ポスト新本格と論理の崩壊』『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』(いずれも南雲堂)、『文化亡国論』(笠井潔との対談、響文社)、『地域アート 美学/制度/日本』(堀之内出版)などがある。
https://twitter.com/naoya_fujita

岡本健(おかもと・たけし)/ 1983年奈良市生まれ。北海道大学文学部卒業(専攻は認知心理学)、北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院観光創造専攻博士後期課程修了。博士(観光学)。現在、奈良県立大学地域創造学部准教授。著書に『ゾンビ学』(人文書院、2017年)、『n次創作観光』(NPO法人北海道冒険芸術出版、2013年)、『マンガ・アニメで人気の「聖地」をめぐる神社巡礼』(監修、エクスナレッジ、2014年)、『コンテンツツーリズム研究』(編著、福村出版、2015年)、『メディア・コンテンツ論』(共編著、ナカニシヤ出版、2016年)がある。
https://twitter.com/animemitarou
http://researchmap.jp/t-okamoto/

福田安佐子(ふくだ・あさこ)/現在、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程在籍。専門は芸術学、映画・メディアにおける身体表象。論文に「ゾンビ映画史再考(『人間・環境学』25号、2016年12月)、「ゾンビはいかに眼差すか」(『ディアファネース 芸術と思想』4号、2017年)がある。「ゾンビ映画史再考」はリポジトリにて公開→http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/218448
http://researchmap.jp/asako-fukuda/

松谷容作(まつたに・ようさく)/神戸大学大学院文化学研究科社会文化専攻修了。博士(文学)。現在、同志社女子大学学芸学部情報メディア学科助教。
http://research-db.dwc.doshisha.ac.jp/rd/html/japanese/researchersHtml/3841/3841_Researcher.html
https://twitter.com/yoo39


チラシPDF→

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5月12日(金)18時15分~、京都大学吉田総合館南棟334にて小川佐和子著『映画の胎動』の合評会が行われます。司会:木下千花、コメンテーター:岡田温司。

https://sites.google.com/site/kyotofilmcolloquium/home/upcoming-events

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お茶ナビサロン第8回
「松村由利子さん:♪~子どもの本から世界が見える~♪」

お茶ナビゲートでは毎月1回、各分野で先駆的でユニークな、そして本質的な活動をしている方を講師にお招きして、大人が知的に愉しめる学びの場「お茶ナビサロン」を開催しています。講師のトークセッションと、ワンドリンクを片手に講師や参加者同士が和やかに懇談できる場です。
第8回は、新聞記者出身のフリージャーナリストにして歌人、松村由利子さんをお招きします。科学記者として培われた鋭い視点と論理的で分かりやすい文章、歌人ならではの豊かな感性で、味わいある、そして読み応えある著作を数多く出されています。

*****

皆さんは、幼いころに読んだ本の内容を覚えていますか。
「子どもの本なんて、読んでも読まなくても、おとなになれば関係ないんじゃない?」と思う人がいたら、それは大きな間違い!遠い日の読書は、気づかないところであなたの教養や糧となっているかもしれません。例えば、『ちびくろサンボ』と『小公女』に共通する事柄といえば……? 宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』と山本有三の『路傍の石』、どちらにも登場するものは何? あるいは、ルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』・言語学・Facebookをつなぐものは?
昨夏、『少年少女のための文学全集があったころ』(人文書院)を上梓した松村さんが、本に書ききれなかったことを紹介します。映画のせりふにクスッと笑ったり、意外な歴史に出会ったり……役に立つかどうかはともかく、「子どもの本」のあれこれを知ると、世界がもっと面白くなるはずです。今回は、その入口へご案内いただきます!

<ゲストプロフィール>
松村由利子(まつむら ゆりこ)
1960年、福岡市生まれ。朝日新聞、毎日新聞で記者として20年余働いた後、2006年からフリーランスに。歌人として短歌関係の評論、エッセイを手がけるほか、絵本の翻訳や創作にも取り組む。著書に『少年少女のための文学全集があったころ』(人文書院、2016年)、『短歌を詠む科学者たち』(春秋社、同)など。今年2月に翻訳絵本『みどりの町をつくろう』(アラン・ドラモンド作、福音館書店)を刊行。

【日時】2017年5月9日(火)19:00-21:00
【会場】お茶ナビゲート(千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ地下1階)
【参加費】1,500円(資料代、ワンドリンク付き)
【参加定員】20名(先着順)
【主催】NPO法人連想出版
【企画協力】株式会社HUMIコンサルティング

http://ochanavi-salon-170509.peatix.com/

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『脱原発の哲学』合評会

日時:2017年5月18日(木)18時15分~20時30分
会場:筑波大学人文社会学系棟A101
(「人文社会学系棟」:中央図書館向かい)
 http://www.tsukuba.ac.jp/access/map_central.html

事前予約必要なし、入場無料

コメント:五十嵐泰正(筑波大学人文社会系)、本間信和(筑波大学大学院)、早尾貴紀(東京経済大学、311受入全国協議会)

著者からの応答:佐藤嘉幸(筑波大学人文社会系)、田口卓臣(宇都宮大学)

司会:問合せ:木村周平(筑波大学人文社会系 shuhei.kimura{@}gmail.com)

主催:科研費基盤研究C「啓蒙期から現代に至るカタストロフィの思想と表象に関する総合的研究」
共催:筑波大学人文社会国際比較研究機構(ICR)

PDFチラシ→

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『フクシマ6年後 消されゆく被害~歪められたチェルノブイリ・データ』 刊行記念
「この国は何を隠しているのか」
日野行介 トークイベント

2017年3月26日(日曜)14時~

青山ブックセンター本店大教室

料金1080円 定員110名 要申込

福島県は原発事故の後、健康調査を実施し、甲状腺がんが多数露見していることを認めました。ただしチェルノブイリの知見によれば、甲状腺がんが増えるのは4~5年後とされているものの、日本では多くが3年以内に見つかっており、したがって事故とは無関係だとする論法をとっています。
しかしながら「ロシア政府報告書」などには「4~5年後」という文字は見たらず、「2年目」からすでに増えていることが記されています。
チェルノブイリ・データを都合良く悪用する情報操作の事例は、これに留まりません。この国の為政者は福島原発事故を幕引きにさせるため、何をどのように歪曲してきたのか。6年間、事故を追い続けてきたジャーナリストが報告します。

講師略歴:1975年生まれ。九州大学法学部卒。1999年毎日新聞社入社。大津支局で薬害ヤコブ病訴訟、福井支局敦賀駐在で高速増殖炉もんじゅや原発増設計画を取材。大阪社会部では和歌山県知事汚職事件などを取材した。2012年度から東京社会部に移り、県民健康管理調査の「秘密会」問題や復興庁参事官による「暴言ツイッター」を特報。現在は特別報道グループ記者。著書に『福島原発事故 県民健康管理調査の闇』、『福島原発事故 被災者支援政策の欺瞞』(いずれも岩波新書)、『原発棄民フクシマ5年後の真実』(毎日新聞出版)。共著に『原発避難白書』(人文書院)。

http://www.aoyamabc.jp/event/disappearingfukushima/

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交流会「いま福島で何が起きているか―原発避難指示解除を前に」

東日本大震災・福島原発事故から6年を迎え、福島ではこの4月に帰還困難区域を除いて避難指示が解除され、住宅提供が打ち切られる見通しの町村も出てきています。ところが「復興」の名の下に国や県、自治体によって現地で何がなされているのか、正確なところは伝えられていません。いま何が起きているのか。そして今後の避難者支援はどうあるべきなのでしょうか。研究者、ジャーナリスト、避難当事者に集まっていただき、問題を多角的に考える機会を持ちたいと思います。

▼日時
2017年3月25日(土)14:00〜17:00(開場13:30)

▼場所
中央大学後楽園キャンパス2号館2階2215教室
(会場連絡先03-3817-1810[谷下])

▼入場無料、先着80名。

▼主催
筑摩書房、人文書院、岩波書店、公人の友社

▼協賛
とみおか子ども未来ネットワーク

▼登壇者
・今井照氏(福島大学)
・日野行介氏(毎日新聞)
・市村高志氏(とみおか子ども未来ネットワーク)
・山下祐介氏(首都大学東京)

▼内容
前半 登壇者報告
14:00-14:20 市村高志氏「いま福島で起きていること」
14:20-14:40 日野行介氏「福島原発事故の被害と情報公開」
14:40-15:00 今井照氏「自治体に何ができるか、何をさせるか」
15:00-15:20 山下祐介氏「復興はなぜ失敗したのか」
(15:20-15:30 休憩)
後半
15:30-16:45 トークセッション
16:45-17:00 質疑応答

▼参考図書(当日販売もいたします)
山下祐介・市村高志・佐藤彰彦『人間なき復興』(ちくま文庫)
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480434005/

山下祐介『「復興」が奪う地域の未来――東日本大震災・原発事故の検証と提言』(岩波書店)
https://www.iwanami.co.jp/book/b280250.html

日野行介・尾松亮『フクシマ6年後 消されゆく被害――歪められたチェルノブイリ・データ』(人文書院)
http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b272116.html

今井照『地方自治講義』(ちくま新書)
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480069467/

金井利之・今井照編著『原発被災地の復興シナリオ・プランニング』(公人の友社)
http://www.koujinnotomo.com/newfile/fukouscenario/fukouscenario.html

今井照・自治体政策研究会編著『福島インサイドストーリー――役場職員が見た原発避難と震災復興』(公人の友社)
http://koujinnotomo.com/newfile/fukushimainsidestory/fukushimainsidestory.html

http://kokucheese.com/event/index/457157/

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洋楽文化史研究会

第89回例会:書評会 河西秀哉『うたごえの戦後史』

評者:戸ノ下達也、李俊熙 Jun Hee Lee(シカゴ大学大学院歴史学博士課程)

(当日は著者も参加予定)

日時:2017年1月29日(日)14時~

会場:早稲田奉仕園 アイビーハウス2F

http://yougakubunkashi.gozaru.jp/

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■『引揚げ文学論序説』を受け止める

1月29日(日) 14:00-17:50  

於:末川記念会館講義室

司会:中川成美(立命館大学)、西成彦(立命館大学)

ゲスト:朴裕河(世宗大学校)、蘭信三(上智大学)、小倉紀蔵(京都大学)、熊木勉(福岡大学)、中山大将(京都大学)、原佑介(立命館大学・専門研究員)

主催 立命館大学国際言語文化研究所――研究所重点研究プロジェクト「文化の移動と紛争的インターフェース」(トラベルライティング研究会)

 

■戦争の終わりと引揚げ/強制移住/故郷喪失

1月30日(月) 12:30-17:30(ティーブレイク14:30-15:30)

於:末川記念会館第3会議室

司会:西成彦(立命館大学)

ゲスト:浅野豊美(早稲田大学)、佐藤成基(法政大学)、鵜戸聡(鹿児島大学)、永畑紗織(立命館大学・嘱託講師)、田中壮泰(日本学術振興会PD)、朴裕河(世宗大学校)

主催 科研費研究会「比較植民地文学研究の新展開――「語圏」概念の有効性」

共催 立命館大学国際言語文化研究所

◆本研究会は科研費基盤研究(C)15K02462 の助成を受けて実施するものです。

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関西大学政治・経済研究所公開講座

日時:平成29年1月10日(火)15:00~16:30

場所:関西大学 千里山キャンパス 児島惟謙館2階 第2会議室

テーマ:「日本ゲーム産業史」

講師:小山 友介(芝浦工業大学 システム理工学部 教授)

●聴講自由 多数のご来場を歓迎いたします。

●問合せ先 関西大学研究所事務グループ

〒564-8680 吹田市山手町3-3-35

TEL:06-6368-1179/ FAX:06-6339-7721

http://www.kansai-u.ac.jp/Keiseiken/news/2016/12/210-1.html

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『星野智幸コレクション』全4巻刊行記念

星野智幸×仲俣暁生×倉本さおり

ポスト・トランプ時代を生きるための文学
星野智幸ラヴァーズ&本人による徹底トーク

2017年1月14日(土曜)
時間 15:00~17:00(14:30開場)
入場料 1500yen+1 drink order

本屋B&B(世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F)

『在日ヲロシヤ人の悲劇』『アルカロイド・ラヴァーズ』『目覚めよと人魚は歌う』など、現在入手困難となっている名作を多数含む待望の自選作品集『星野智幸コレクション』全四巻(人文書院)がついに刊行されました。
デビュー以来、社会に潜む違和感を圧倒的な想像力で増幅させ、途轍もなくなまなましいディストピアとして提示し続けてきた稀有の作家・星野智幸さん。たちの悪い冗談のような事態が次々と現実のものとなっていく今、その作品はよりいっそう強い輝きを増しています。
今回のイベントでは、星野文学の熱烈なファンである仲俣暁生・倉本さおりの両名が星野さん本人をゲストに迎え、創作秘話を交えつつコレクションの内容を徹底的に解説。その魅力を勝手に暑苦しくプレゼンします。

星野智幸(ほしの・ともゆき)
1965年米国ロサンゼルス生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、新聞記者勤めを経てメキシコ留学。1997年『最後の吐息』で文藝賞を受賞してデビュー。2000年『目覚めよと人魚は歌う』で三島由紀夫賞、2003年『ファンタジスタ』で野間文芸新人賞、2011年『俺俺』で大江健三郎賞、2014年『夜は終わらない』で読売文学賞を受賞。他の著作は『呪文』など。最新刊は、4巻本の自選作品集『星野智幸コレクション』。

仲俣暁生(なかまた・あきお)
1964年東京生まれ。フリー編集者、文筆家。2002年刊の『ポスト・ムラカミの日本文学』(朝日出版社)以後、同時代の文芸作品について書き始める。2004年、星野智幸作品にも言及した『極西文学論』(晶文社)を刊行。現在『出版人・広告人』で文芸時評「文学へのリハビリテーション」を連載中。『婦人公論』書評委員。

倉本さおり(くらもと・さおり)
1979年東京生まれ。ライター、書評家。『週刊金曜日』書評委員。 『小説トリッパー』にてクロスレビュー、『週刊新潮』にて「ベストセラー街道をゆく!」を連載中のほか、『週刊読書人』にて一年間文芸時評を担当(2015年)。新聞各紙、文芸誌、週刊誌へ書評やコラム、インタビュー記事を寄稿。

http://bookandbeer.com/event/20170114_hoshino_collection/

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10月21日(金)19時から、新大阪丸ビル本館401号室にて福嶋聡店長の講演があります。どなたでも参加可能です。

https://www.facebook.com/KEIHANKAI/

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9月18日深夜、TBSのドキュメンタリー番組「報道の魂」でサルトル来日50周年記念番組が報道されます。鈴木道彦先生、海老坂武先生も登場。弊社にも取材がありました。関東エリアのみの放送です。

http://www.tbs.co.jp/houtama/index-j.html

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第二回動態論的メディア研究会

「メディアとしての美術、メディアとしての文学~メディアをめぐる問いを芸術論から照らし直す」

日時:9月18日(日)15時〜17-18時
場所:MEDIA SHOP(河原町三条、ホームページはこちら
登壇者:番場俊(新潟大学)
    村田麻里子(関西大学)
モデレーター:北野圭介(立命館大学)
司会:北村順生(立命館大学)

※要事前申し込み。ご出席を希望される方は、1,氏名、2.所属先、3.懇親会の出欠の三点を明記のうえ、以下のアドレスまでご連絡ください。

mediadynamicsresearch.ini[at]gmail.com

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 第二回研究会は、「メディアとしての美術、メディアとしての文学 ~ メディアをめぐる問いを芸術論から照らし直す」というタイトルが付された、クロストーク・セッションとなります。
 村田麻里子氏は、新しい唯物論あるいはそれと接続する新しいカルチュラルスタディーズの成果をいち早く日本において導入した先駆的な仕事といえる著作『思想としてのミュージアム』を刊行されています。モノとしてのミュージアムがモノを蒐集しそして展示すること、加えて、そのプロセスのなかで二つのモノが価値、しかも使用価値ではない価値を表象するメカニズムが作動していることに迫ったもので、いわば、ミュージアムなるものの概念をメディア論的道具立てをもって彫琢し直し、さらには、西洋と日本の実践を双方横断しつつ掘り下げ考察したものです。
 他方、番場俊氏は、いわゆる現代思想に深く沈潜しつつ、テクストを織り上げる言語行為の厚みを浮き彫りにする画期的な小説研究『ドストエフスキーと小説の問い』を刊行なされています。それはまた、写真をはじめとする他メディアとの交差の次元との応答がしのびこんでいる有り様へも斬り込むもので、近年あちこちで話題となっている「アフェクト」という語をめぐる文学史上の思考と感性の逡巡にもその考察は分け入っています。
 それぞれ、先駆的な芸術論あるいは画期的な文学論であることは間違いありません。が、同時に、メディアをめぐる問いの地平を更新する側面をもつものだと捉えることができるものです。
 これらの著作を世に送り出したお二人をお招きしそれぞれのお話を伺いたいという狙い、また、異種格闘技のように二人を掛け合わせることでメディアをめぐる思考の新しい地平を探ることを目指してみたい、という狙いをもって第二回研究会は企画されました。

http://mediadynamics.wixsite.com/mdri/2ndconferece

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『少年少女のための文学全集があったころ』出版記念
松村由利子さんトークショー

日時:2016年10月1日(土)19:00開演(18:30開場)

会場:カフェ&ギャラリー・キューブリック
(ブックスキューブリック箱崎店2F・福岡市東区箱崎1-5-14
JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分)

入場料:1500円(ワンドリンク付・要予約)

話し手:松村由利子

聞き手:大井実(ブックスキューブリック)

*終演後にサイン会有
*終演後に著者を囲んで懇親会を行います。
(軽食と2ドリンク付・参加費2000円/要予約)

予約など詳細はこちら
http://bookskubrick.jp/event/10-1

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『脱原発の哲学』合評会+小出裕章さん講演「熊取6人組と批判的科学」


日時:2016年11月11日(金)18時00分~20時30分
場所:慶應義塾大学三田キャンパス南館4階会議室
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html

第一部『脱原発の哲学』合評会(18:00~)
コメント:
西山雄二(首都大学東京)
渡名喜庸哲(慶應義塾大学)
岩田渉(市民科学者国際会議)

著者からの応答:
佐藤嘉幸(筑波大学)
田口卓臣(宇都宮大学)

第二部「熊取6人組と批判的科学」(19:30~)
小出裕章(元京都大学原子炉実験所)
全体討議

司会:渡名喜庸哲(慶應義塾大学)

入場無料、事前登録不要

ポスターPDF→

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青山ブックセンター本店
『星野智幸コレクション』刊行記念
星野智幸トーク&サイン会
「文学に政治を持ち込め!」

日時 2016年10月23日(日)14時~15時半

料金 1080円(税込)

定員 50名、要申込

http://www.aoyamabc.jp/event/square-circile/

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小林芳樹編訳『ラカン 患者との対話』が朗読劇となり、9月24~25日、大阪天王寺にて上演されます。25日には小林芳樹先生と村上靖彦先生のトークイベントも開催。

https://www.facebook.com/events/2114520088773158/

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『仙人と妄想デートする』の著者、村上靖彦先生を大会長とする「臨床実践の現象学会」第2回大会が8月6日(土)に大阪大学豊中キャンパスにて開催されます。

http://clinicalphenomenol.wixsite.com/conference2016

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7月29日(金曜)18時半より、文京区本郷の出版労連にて、福嶋聡著『書店と民主主義』をめぐるシンポジウムが開催されます。著者も参加。

https://twitter.com/dai_jiro/status/754264168149114880

http://syuppan.net/

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科研費「医療現象学の新たな構築」第1回研究会

日時:2016年8月2日(火)14:00~17:00

場所:東京大学本郷キャンパス法文2号館一番大教室

プログラム
1.「現象学の側面的普遍と看護実践という対話」 首都大学東京大学院人間健康科学研究科教授・西村ユミ

2.「看護と行為の哲学」 大阪大学大学院人間科学研究科教授・村上靖彦

3. 対談 西村ユミ×村上靖彦(その後、会場とのディスカッション)

司会:守田美奈子(日本赤十字看護大学)、榊原哲也(東京大学)

申込み・参加費不要(定員200人)

問い合せ先:東京大学大学院人文社会系研究科哲学研究室

http://jnapcdc.com/LA/information/2016/0802/index.html

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「風景・空間の表象、記憶、歴史」研究会 2016年度第1回研究会
合評会 サンドロ・メッザードラ『逃走の権利」を読む

主催 立命館大学国際言語文化研究所「風景・空間の表象、記憶、歴史」研究会
共催 現代思想研究会

日時 2016年7月23日(土)18:20~

場所 コンソーシアム京都
京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車。徒歩5分。

合評対象:サンドロ・メッザードラ『逃走の権利』(人文書院、2015年)

評者:高橋秀寿(立命館大学)、鎌倉祥太郎(大阪国際大学)

解説:北川眞也(訳者/三重大学)

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kenkyu_main.html#landscape_002

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7月16日(土)16時より丸善名古屋本店にて、福嶋聡著『書店と民主主義』刊行記念トークイベントが開催されます。ゲストは古書店シマウマ書房店主・鈴木創さん。要申込、参加無料です。

http://honto.jp/store/news/detail_041000019235.html?shgcd=HB300

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カンタン・メイヤスー『有限性の後で』出版記念イベント
究極的な理由がないこの世界を言祝ぐ

日時:2016年6月18日(土)15:00-17:30

場所:東京大学駒場キャンパス アドミニストレーション棟3階 学際交流ホール

プログラム:
第1部 非理由律と偶然性 15:00-16:30
登壇者:
千葉雅也(立命館大学)・大橋完太郎(神戸大学)・星野太(金沢美術工芸大学)
+中島隆博(UTCP)

第2部 物理学と哲学の突端 16:30-17:30
登壇者:
千葉雅也(立命館大学)・大橋完太郎(神戸大学)・星野太(金沢美術工芸大学)
・野村泰紀(UCバークレー教授・東京大学Kavli IPMU客員上級科学研究員)
+中島隆博(UTCP)

入場無料│事前登録不要│使用言語:日本語

主催:東京大学大学院総合文化研究科附属共生のための国際哲学研究センター(UTCP)上廣共生哲学寄付研究部門 L1プロジェクト「東西哲学の対話的実践」

http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2016/06/symposium_on_meillassouxs_afte/

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東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
シンポジウム「体制転換の人類学」

2016年5月20日(金)~21日(土)

「体制転換の人類学(1)――田沼幸子『革命キューバの民族誌』合評会+映像上映会」

5月20日(金)

1. 挨拶:西井凉子(AA研所員) 発表 & 解題:田沼幸子(首都大学東京)

2. 映画上映 Cuba Sentimental

3. コメント1:佐久間寛(AA研所員)
  コメント2:中村隆之(大東文化大学)
  コメント3:大杉高司(一橋大学)

4. 質疑応答

「体制転換の人類学(2)――東欧、アジア、アフリカにおける体制転換と社会」

5月21日(土)
1. 挨拶:西井凉子(AA研所員)趣旨説明:佐久間寛(AA研所員)

2. 発表(1):神原ゆうこ(北九州市立大学)「体制転換後の村落における社会変容と人々の意思と実践:『デモクラシーという作法』自著解題を兼ねて」
コメント:清水昭俊(AA研フェロー)

3. 発表(2):津田浩司(東京大学)「体制転換とインドネシア華人:『「華人性」の民族誌』への著者解題」 
コメント:内堀基光(放送大学)

4. 発表(3):松本尚之(横浜国立大学)「民政移管後のナイジェリアにおける政治実践と文化的解釈:イモ州ンビセ地方における伝統的権威者の地位継承争いの事例から」
コメント:三浦敦(埼玉大学)

5. 総合コメント:名和克郎(東京大学)

6. 全体討論

使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込み:不要

主催
基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する「在来知」の可能性の探究――人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」

http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/event/upcoming
http://www.aa.tufs.ac.jp/documents/sympo_ws/crp007_20160520-21.pdf

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公開合評会「第一次世界大戦を考える」
    
2016年5月28日(土)14時~
「アフリカを活用する フランス植民地からみた第一次世界大戦」
平野千果子/小川了/小野容照

2016年7月23日(土)14時~
「ナイチンゲールの末裔たち 〈看護〉から読みなおす第一次世界大戦」
荒木映子/井野瀬久美惠/小関隆

主催:京都大学人文科学研究所

※ 無料・申込み不要 来聴歓迎

http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

チラシ(PDF)→http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2016/05/20160427163200.pdf

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講演「日本の著作権はなぜもっと厳しくなるのか」

講師: 山田奨治 (国際日本文化研究センター 教授)

日時: 2016年6月4日(土) 17時~18時30分

場所: キャンパスプラザ京都 第3講義室

内容:2016年2月に日米等12カ国が署名したTPPが、日本の著作権制度にどのような変化をもたらすのか、国際日本文化研究センター教授の山田奨治先生に、これまでの著作権問題を巡る背景的な議論も含めて解説をして頂きます。

参加無料・要申込

主催: NPO法人うぐいすリボン
共催: 女子現代メディア文化研究会 、表現規制を考える関西の会

http://kokucheese.com/event/index/394397/

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東京日仏会館シンポジウム
「フクシマ以後と例外状態 社会、政治、ポエジー」

2016年4月9日(土)10時~16時

福島原発事故から五年経った現在、哲学、社会、政治、ポエジー(文学・芸術)という複層的な観点からあらためて事故を振り返り、フクシマ以後の社会とその在り方について考える。

【登壇者】トマ・ブリッソン(パリ第8大学)、エルベ・クッショ(上智大学)、クリスティアン・ドゥメ(パリ第4大学)、ミカエル・フェリエ(中央大学)、佐藤嘉幸(筑波大学)、田口卓臣(宇都宮大学)、鵜飼哲(一橋大学)

【司会】小川美登里(筑波大学)

【主催】筑波大学人文社会国際比較研究機構(ICR)、日仏会館フランス事務所

【共催】フランス大学研究院(IUF)

フランス語、通訳なし

http://www.mfj.gr.jp/agenda/2016/04/09/20160409_thomas_brisson/index_ja.php

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『脱原発の哲学』(人文書院)+『怪物的思想』(講談社)刊行記念

佐藤嘉幸さん+田口卓臣さんトークライブ
「科学批判から脱原発の哲学へ」

現代思想を通じて現代社会のアクチュアルな問題を思考してきた佐藤嘉幸と、古典の読解を通して哲学を語り、思想史のなかから思想を紡ぎだしてきた田口卓臣。このような営みを生業にしてきた二人がなぜ、「科学批判」に行き着いたのか。そしてなぜ、「脱原発の哲学」を提唱するのか。理性で自然を支配し、技術を統制できると教えてきた「啓蒙」を、根底から転覆していくディドロの「怪物的思考」。不可逆の出来事としての福島第一原発事故を引き受け、「核=原子力」技術の問題をかつてない深度と射程で論じる「脱原発の哲学」。両者のつながりを語りあう、今宵かぎりのトークイベント!

※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

日時     2016年4月8日 (金) 19時00分~(開場:18時30分)

会場     本店 8F ギャラリー

参加費     税込500円
※ イベント当日会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。

募集人員 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法 1階カウンターにてお申し込みください。整理券を差し上げます。また、お電話によるお申し込みも承ります。 (電話番号:03-3281-8201)
整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。

主催:八重洲ブックセンター  協賛:人文書院+講談社

《講演者紹介》
佐藤嘉幸佐藤嘉幸(さとう よしゆき)
1971年生まれ。筑波大学人文社会系准教授。京都大学大学院経済研究科博士課程を修了後、パリ第10大学にて博士号(哲学)取得。
[単著]Pourvoir et résistance: Foucault, Deleuze, Derrida, Althusser , L’Harmattan. 『権力と抵抗―フーコー・ドゥルーズ・デリタ・アルチュセール』、『新自由主義と権力―フーコーから現在性の哲学へ』(ともに人文書院)
[共著]『現代思想と政治―資本主義・精神分析・哲学』(平凡社)、『脱原発の哲学』(人文書院)。
[訳書]ジュディス・バトラー『自分自身を説明すること―倫理的暴力の批判』、『権力の心的な生―主体化=服従化に関する諸理論』(ともに月曜社)、ミッシェル・フーコー『ユートピア的身体/ヘテロトピア』(水声社)

田口卓臣田口卓臣(たぐち たくみ)
1973年生まれ。宇都宮大学国際学部准教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士後期課程修了。博士(文学)
[単著]『ディドロ 限界の思想―小説に関する試論』(風間書房)、『怪物的思考―近代思想の転覆者ディドロ』(講談社)。
[共著]『世界を見るための38講』(下野新聞新書)、『脱原発の哲学』(人文書院)。
[訳書]ドニ・ディドロ『運命論者ジャックとその主人』(白水社)。

http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/9028/

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人文書院トークイベント

ニュー・カルチュラルスタディーズへの招待

大山真司×北野圭介

・日時:2016年3月26日(土曜)14時半~

・会場:みんなのカフェちいろば
(京阪藤森駅徒歩2分 ※JR藤森駅ではありません)
京都市伏見区深草直違橋4-370 電話075-643-2476
詳しいアクセスはWEBをご覧下さい。
http://cafe-chiiroba.com/

・参加費:500円
(※当日参加可能ですが、人数把握のため下記の人文書院担当者まで連絡頂ければ助かります。)

日本にカルチュラルスタディーズ(CS)が本格的に紹介されて約20年。国内ではそのブームは去ったが、CSの本場イギリスではその後も精力的な研究が続き、グローバル化やデジタル技術の進展により激しく変容する社会文化を分析するため、かつてとは異なる方法論や理論が誕生、ニュー・カルチュラルスタディーズ(NCS)とも呼べる分野を形作っている。本イベントでは、その最前線を知る数少ない研究者である大山真司先生と北野圭介先生を迎え、NCSとは何かを考えたい。

大山真司(おおやま・しんじ)/国際基督教大学卒業後、外資系広告代理店、ネットベンチャーなどの勤務を経てゴールドスミスCentre for Cultural Studiesへ留学。2008年よりロンドン大学バークベック校、Department of Film, Media and Cultural Studies専任講師。専門はブランド論、クリエイティブ産業論、カルチュラルスタディーズ。雑誌『5』にて、ニュー・カルチュラルスタィーズについて連載中。論文にブランドスケープ メデイアがつくりだす日本ブランドのグローバル化」(『メディア・コミュニケ-ション』58号、2008年、PDFで閲覧可)など。2016年4月より立命館大学国際関係学部准教授。下記サイトから「5」の連載や論文がダウンロードできます。http://ritsumei.academia.edu/ShinjiOyama

北野圭介(きたの・けいすけ)/現在、立命館大学映像学部教授。ニューヨーク大学大学院映画研究科博士課程中途退学。ニューヨーク大学教員、新潟大学人文学部助教授を経て現職。映画・映像理論、社会理論。2012年9月から13年3月まで、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ客員研究員。著書に『ハリウッド100年史講義』(平凡社新書、2001年)、『映像論序説』(人文書院、2009年)、『制御と社会』(人文書院、2014年)など。

主催:人文書院(612-8447京都市伏見区竹田西内畑町9)
電話075-603-1344 http://www.jimbunshoin.co.jp/

担当:編集部 松岡隆浩 matsuoka【アットマーク】jimbunshoin.co.jp

チラシ(PDF)→

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廣瀬純『資本の専制、奴隷の叛逆――「南欧」先鋭思想家8人に訊くヨーロッパ情勢徹底分析』(航思社)
サンドロ・メッザードラ『逃走の権利――移民、シティズンシップ、グローバル化』(人文書院)
刊行記念トークショー

「階級構成」とは何か

日時:2016年1月29日(金)19時〜(開場18時半)

会場:丸善京都本店(京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251京都BAL B1/B2)

参加費:1000円(1ドリンク付き)

定員:40名

※丸善京都本店地下2階レジカウンターにて、整理券を販売しております。整理券が無くなり次第、配布終了とさせていただきます。
※イベント当日はご来場いただいた方からご入場いただけます。
※ビデオ撮影、録音はお断りしております。予めご了承くださいませ。

登壇(五十音順):
上尾真道(立命館大学専門研究員)
北川眞也(三重大学教員)
箱田徹(大阪市立大学特任助教)
廣瀬純(龍谷大学教員)

理論においても実践においても「階級」が語られなくなって久しい。「我々は99%である」と言われるときそこで語られているのは「階級」か。そうではあるまい。「階級」とはまさにその「99%」を二つに割るときにこそ初めて語られ得るものだからだ。安保法制反対運動がなぜあれほど多くの人々を運動へと招き得たのか。参加者にいっさいの「階級」的自覚を求めなかったからだろう。新たな人民は「空虚なシニフィアン」(ラクラウ/ムフ)の下で団結する「誰でもよい者」(ランシエール)として到来する? サンドロ・メッザードラをはじめとした「南欧」の理論家たちの議論を読み、「階級構成」分析のその今日的可能性を検討する。

上尾真道(うえお・まさみち)
立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員(精神分析学、思想史)。1979年生まれ。
共訳書に、B・フィンク『「エクリ」を読む』(共訳、人文書院)、J・ランシエール『平等の方法』(航思社)、M・フーコー『悪をなし真実を言う ルーヴァン講義1981』(河出書房新社)など。論文に「精神分析実践とマゾヒズム」(『I.R.S』12号)、「ジャック・ラカン、理論の実践」(『人文学報』103号)など。

北川眞也(きたがわ・しんや)
三重大学人文学部准教授(ヨーロッパ・地中海地誌)。1979年生まれ。
訳書に、S・メッザードラ『逃走の権利』(人文書院)、F・ベラルディ(ビフォ)『NO FUTURE』(共訳、洛北出版)など。論文に、「大都市をいまここでスクウォットせよ」(『社会文化研究』第17号)、「移民の墓場と化す地中海ヨーロッパに求められる応答責任」(『グローバル化時代の文化の境界 多様性をマネジメントするヨーロッパの挑戦』昭和堂)など。

箱田徹(はこだ・てつ)
大阪市立大学都市研究プラザ特任助教(社会思想史)。1976年生まれ。
著書に『フーコーの闘争』(慶應義塾大学出版会)、訳書にK・ロス『68年5月とその後』(航思社)、M・フーコー『悪をなし真実を言う』(共訳、河出書房新社)、J・ハーバーマス、J・バトラーほか『公共圏に挑戦する宗教』(共訳、岩波書店)、J・ランシエール『アルチュセールの教え』『平等の方法』(ともに共訳、航思社)など。

廣瀬純(ひろせ・じゅん)
龍谷大学経営学部教授(映画論、現代思想)。1971年生まれ。
著書に『暴力階級とは何か』(航思社)、『アントニオ・ネグリ』(青土社)、『闘争のアサンブレア』(共著、月曜社)、『蜂起とともに愛がはじまる』(河出書房新社)、『闘争の最小回路』(人文書院)、『シネキャピタル』(洛北出版)、訳書にA・ネグリ『未来派左翼』(NHK出版)、F・ベラルディ(ビフォ)『NO FUTURE』(共訳、洛北出版)ほか。

http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=11149

前日の1月28日にはジュンク堂池袋店にて廣瀬さんとマニュエル・ヤンさんのトークイベントが開催されます。
http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=10988

航思社WEBサイト http://www.koshisha.co.jp/

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公開研究会「ベ平連研究の現在ーー社会運動論の再検討」

ベ平連が東京で誕生してから50年が経ちました。安保法制反対運動のなかで「ベ平連」への言及が度々なされているように、ベ平連運動の原理・実践・思想はいまもって参照可能なものとして生き続けています。

しかし、ベ平連に関する研究や言説の多くが、東京を中心としたもの、小田実や鶴見俊輔といった知識人の言動を中心としたものになりがちであるとの指摘もなされています。ベ平連は確かに東京で結成されましたが、相前後して日本各地で独自のベトナム反戦運動が起こり、ベ平連と名乗った場合にもそうでない場合にも、それぞれの地域で独自な活動が展開されたようにも思われます。具体的な地域で、どのようにベ平連(的なるもの)が誕生し、いかなる活動や思想を生み出し、何を残したのか? 地域独自の社会問題や先行する運動、また同時代の文化状況とどのように関わったのか? これら点について、精緻な検証が待たれています。

このような問題意識から、2013年、私たちは「地域ベ平連研究会」をつくり、福岡、岩国、沖縄、埼玉、千葉などのベ平連運動について、資料を集め、聞き取り調査を行い、分析を進めてきました。共同研究を進めるなかで、それぞれの地域独自の活動の姿が明らかになるとともに、東京を経由せずに、ダイレクトに海外の運動や思想とつながり、国境を越えた人・情報・思想のやりとりが経験されていたことが明らかになってきました。つまり、ベ平連を考えるにあたって、東京を中心に設定する方法論や一国主義的な方法論では不十分です。狭く社会運動という枠組みでとらえることも、問い直さなくてはならないかもしれません。世界との同時代性や国境を越えたやりとりとともにローカルな運動と空間を人びとの経験から考察することーーこれが本研究会の課題であり、さらにいえば、日本の社会運動論を練り上げていくための普遍的な課題でもあると思います。

そこで、この公開研究会では、本研究会メンバーによる研究成果の中間報告を行うとともに、ベ平連研究の今後の課題を提起し、検討することを目的とします。ベ平連研究の現状と課題を共有しながらも、社会運動論の課題をも照らし出すような場になればと思います。
 
多くの方々の参加をお待ちしております。

■日時: 2015年12月5日(土)13:30〜17:00

■場所: 立教大学 池袋キャンパス 6号館6404教室

■内容: 

(1)趣旨説明 ベ平連研究の現在と本研究会の射程

(2)研究報告
 市橋秀夫(埼玉大学)

 木原滋哉(呉工業高等専門学校)
 大野光明(大阪大学)

 コメンテーター:安藤丈将(武蔵大学)

(3)総合討論

■主催: 地域ベ平連研究会

http://chiikibeheiren.jimdo.com/news/

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シニシズムを放棄する~『アンチヘイト・ダイアローグ』刊行記念

 

●日時:2015年 12月2日(水)開場18:00 開演18:30

●会場:丸善京都本店地下2階 MARUZEN CAFEにて

  京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251京都BAL

●入場券:1,000円(コーヒー付)

●定員:40名 

 

丸善京都本店地下2階レジカウンターにて入場券を販売しております。

丸善宛のお電話でもご予約を承ります。

 ・TEL:075-253-1599

会場のMARUZEN CAFEには、入場券をお持ちの上ご来場ください。

http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=10698

※当日は先着順にご着席いただきます。
※トークショーの後、サイン会がございます。サイン対象の書籍は丸善京都本店でご購入いただいた書籍に限ります。
※写真・ビデオ撮影や録音はお断りしております。

 

「平野―僕は認識における現実主義と、その後の行動における現実追認主義というのは、全然別だと思っているんです。

中沢―そうですよね。そこが混同されている。リアリズムと口にすると長いものに巻かれろと言うのかと怒られるのですが、いや現実を認識しましょうと言ってるのであって、追認しろと言っているのではないと。

平野―だけど哀しいかな、現実認識はある一定の説得力を持っているけれど、それが追認主義に直結している人もいるんです。こういう事情でこうなっていると。だから仕方がないで終わってしまう。

中沢―そこにシニシズムが入り込む余地があるんです。しかもそれが想像以上に広がって、ヘイトスピーチを引き起こしたりしているわけですね。

平野―データをほじくり返せば、過去をどうしたからいまこうなったのか、それなりに現実は見えてくるわけですが、結局未来は分からないから仕方がない、あとはいままで通りにやっていくしかないと。そういうシニシズムに陥ってしまうのは、いろんな場面で見る現象です。組織で人を説得する手段としてデータに頼りすぎている、というのもあると思いますが。

中沢―でもこういうときにはきっと、能天気な天才がどこかにいるんですよ。シニシズムに陥る余地のない精神の明るい持ち主というのが、必ずどこかにいる。」

「シニシズムを放棄する」『アンチヘイト・ダイアローグ』より

 

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日本文藝家協会 東京堂トークセッション

『アンチヘイト・ダイアローグ』刊行記念
ヘイトスピーチと政治の右傾化

中沢けい〈作家〉 & 中野晃一〈上智大学教授〉
    
開催日時 2015年10月24日(土)午後6時30分~8時30分

会場 東京堂ホール(東京堂書店神田神保町店6F)

参加費 1,000円(ドリンク付)/当日1,500円 学生・65歳以上の方=500円引き

申し込みフォームまたは電話(03-3265-9657)または
FAX(03-5213-5672)またはEmail bungei@bungeika.or.jpでご予約ください。

定員(60名)になり次第締め切り、受付は前日の午後5時まで。

当日のお問合せは 080-4459-9657 まで
※詳しくは日本文藝家協会まで

共催 「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」

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【原発避難白書 シンポジウムのお知らせ】

9月に発行された『原発避難白書』(編者・関西学院大学 災害復興制度研究所/
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN):人文書院)のシンポジウムを開催いたします。

日時 11月3日(火・祝) 15時~17時
場所 千代田区九段南1-6-7 千代田会館4階
内容 原発避難白書執筆者による講演&対談
申込 info.genpatsuhinanhakusho@gmail.com (件名に「白書シンポジウム申し込み」、本文にお名前をお書きください)
申込〆切 10月末

【内容詳細】
15時開始
●あいさつ(松田曜子/関西学院大学災害復興制度研究所)
●講演
・日野行介氏/毎日新聞記者(1章概要)
・福田健治氏/弁護士×市村高志氏/富岡町から避難(避難7分類をふまえた対談)
・津久井進氏/弁護士(原発避難者の住まいをめぐる法制度の欠落)
・高橋征仁氏/山口大学人文学部教授(自主避難者の社会的・心理的特性―放射能恐怖症という「誤解」)
・原口弥生氏/茨城大学人学部教授(分離避難・母子避難と家族)
・原田峻氏/立教大学コミュニティ福祉学部助教(県外避難者支援の現状と課題―埼玉県の事例から)
・津賀高幸・橋本慎吾/東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)(3章概要)
●まとめ(河崎健一郎/弁護士・福島の子どもたちを守る法律家ネットワークSAFLAN)
17時終了

シンポジウムの後に懇親会も企画しています。(17時~19時)

https://www.facebook.com/genpatsuhinan.hakusho/posts/390723554470148?fref=nf&pnref=story

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『日本哲学原論序説――拡散する京都学派』
刊行記念トークセッション

日本哲学から世界哲学へ
――西田幾多郎から現代思想の新潮流まで――

檜垣立哉(大阪大学教授)×北野圭介(立命館大学教授)

2015年9月26日(土曜)15時~

ジュンク堂書店難波店オープンスペース
同店カウンター、お電話にて予約承ります。
当日参加可、入場無料。

ジュンク堂書店難波店
(大阪市浪速区湊町1-2-3マルイト難波ビル3F )
TEL 06-4396-4771  FAX 06-4396-4781

チラシPDFはこちら→

http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=9670

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第6回日本酒文化を愛する会
中野恵利『ちいさな酒蔵 33の物語』発刊記念

実施日時:2015年9月23日(水・祝) 午後2時~午後4時

会場:まちライブラリー@大阪府立大学
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1-41 南海なんば第1ビル3F

プログラム
13時30分受付開始
14時 イベントスタート
(1)まちライブラリー紹介
(2)参加者自己・本の紹介
(3)中野恵利さん講演
(4)蔵元紹介
(5)試飲&マリアージュ
(日本酒バーの草分け、杜氏屋のシェフ高取良輔さんの料理を楽しもう!)

参加費:500円

『純米主義』(小学館)から五年。中野恵利さんが、再び酒蔵の歴史と醸し人たちのドラマを描いた『ちいさな酒蔵 33の物語』発行記念講演。一冊の本が出来るまでのあんな話、こんな話……。杜氏屋のシェフで、中野恵利さんの夫君でもある高取良輔さんが作る美味しすぎるおつまみを、三人の蔵娘のお酌で楽しもう!

キャスト
寺田栄里子(「十旭日」醸造元・旭日酒造)
平井弘子(「浅茅生」醸造元・平井商店)
森喜るみ子(「るみ子の酒」醸造元・森喜酒造)
高取良輔(杜氏屋)
中野恵利(杜氏屋)

http://nihonshucalendar.com/show_event.php?id=g3dglmg34btq1pcafa83v0gt9g

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7/30と8/1に同志社・立命館で開催される「宇宙と平和・国際セミナー」にて、『沖縄闘争の時代1960/70』の著者・大野光明さんによる報告「京都・経ケ岬における米軍MD基地と反対運動の現状と課題」があります。

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小熊英二・赤坂憲雄編『ゴーストタウンから死者は出ない』
刊行記念トークイベント

絶望している時間はない――三陸、福島、東京

大震災が徐々に忘れられる中、原発避難者には支援策や賠償の打ち切りが迫り、三陸では過疎化が劇的に進行している。この状況をもたらしたものは何か。もはや絶望している時間さえ残されていないとするならば、いま私たちが個々に問われていることとは何か。被災地の住民を交えて語り合う。

会場:MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店 7階喫茶コーナー

開催日時:2015年07月19日(日)19:30 ~

入場料:1000円(ワンドリンクつき)

定員:40名

受付:ご予約が必要です。7階カウンター、もしくは、お電話にてご予約承ります。

司会:小熊英二(東京:慶應義塾大学教授)

ゲスト:三浦友幸(宮城:一般社団法人プロジェクトリアス代表理事)
     市村高志(福島:NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク理事長)

【講師紹介】
小熊英二(おぐま・えいじ)
1962年、東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部教授。著書に『生きて帰ってきた男』(岩波新書)、『アウトテイクス』(慶應義塾大学出版会)、『社会を変えるには』(講談社新書)、『1968』『〈民主〉と〈愛国〉』(新曜社)など。

三浦友幸(みうら・ともゆき)
1980年、宮城県生まれ。一般社団法人プロジェクトリアス代表理事。NPO法人気仙沼まちづくりセンター勤務。大谷里海づくり検討委員会事務局、防潮堤を勉強する会発起人。

市村高志(いちむら・たかし)
1970年、福島県生まれ。横浜で育つ。福島県富岡町住民。NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク理事長。共著に『人間なき復興』(明石書店)。
 
お問い合わせ
MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店 ℡:03-5456-2111

http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=9458

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日本比較文学会関西支部7月例会

日時:2015年7月11日(土)14:30-17:20
会場:近畿大学東大阪キャンパスEキャンパスA館(文芸学部)308教室

【研究発表】

講師: 大東和重(関西学院大学)
題目: 台南文学 日本語文学の一つの経験

〔関連図書〕
大東和重『台南文学 日本統治期台湾・台南の日本人作家群像』
(関西学院大学出版会、2015年3月)

司会:西成彦(立命館大学)

【読書会】

書籍:西成彦『バイリンガルな夢と憂鬱』(人文書院、2014)

〔内容説明〕
本書が扱うバイリンガルはエリートではない。植民地や移民、亡命の結果として、好むと好まざるとにかかわらずバイリンガルであり、あるいはそういった多言語が行き交う状況を、小説という一言語使用が原則の形式で描くという、ある種不可能な命題に挑んだ作家たちである。
具体的には、アイヌ神謡集の知里幸恵、植民地台湾の複雑な言語状況を描いた佐藤春夫と呂赫若、「故郷」朝鮮からの引揚げ作家、金石範、李恢成ら在日作家、移民国家アメリカの日系人作家などである。とはいえ、ハーンやフォークナー、コンラッド、リービ英雄など欧米の文学の試みと比較しながら、いわゆる「在日文学」「外地文学」としてではなく、「ディアスポラ」によって特徴づけられる20世紀の世界文学として論じている。

発題者:ヨコタ村上孝之(大阪大学)

http://hikakukansaishibu.blogspot.jp/2015/06/blog-post.html

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マスコミフォーラム書評セッション

村田麻里子『思想としてのミュージアム~ものと空間のメディア論』(2014、人文書院)を読む

書評者:荻野昌弘(社会学、関西学院大学社会学部)
    門林岳史(メディア論、関西大学文学部)

日時:2015年7月18日(土)午後3時~
場所:関西大学千里山キャンパス第3学舎1号館3階第2会議室
 http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html

問合せ先:小川博司 ogawa@kansai-u.ac.jp

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『ジル・ドゥルーズの哲学』の著者・山森裕毅さんによる講義が、6月22日から7月13日にかけて三回、金沢美術工芸大学にて行われます。

http://www.kanazawa-bidai.ac.jp/www/contents/topics/event/detail/event_00609.html

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シンポジウム「続・都市が壊れるとき ジェントリフィケーションと現代都市」

2015年6月13日(土)13時半~

大阪市立大学文化交流ホール(大阪駅前第2ビル6階)

宇城輝人、川野英二、櫻田和也、笹島秀晃、前川真行

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日本平和学会関西地区研究会+同志社大学ジェンダー・セクシュアリティ研究会共催

『沖縄闘争の時代1960/70』合評会
 
日時:2015年6月6日(土)14時~

場所:同志社大学烏丸キャンパス志高館(SK)288教室

報告:藤岡惇「ミサイル防衛は新型核戦争を招く――宇宙でも戦争する国・日本の行く末」

合評:大野光明『沖縄闘争の時代1960/70』人文書院、2014年

評者:真栄城拓也(阪大法学研究科D2)ほか

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5月30日(土)13時半より、大阪豊中人権まちづくりセンターにて赤坂憲雄先生の講演「東北・震災・差別」が開催されます。

http://www.tcct.zaq.ne.jp/jinken/2015/2015renzokukouza.html

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日本映像学会大会(5/30~31@京都造形芸術大学)にて、シンポジウム「映画批評・理論の現在を問う」(藤井仁子、三浦哲哉、渡邉大輔、堀潤之、岡本英之、青山真治)が開催されます。

http://jasias.jp/archives/2603

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『ラカン 患者との対話』の編訳者・小林芳樹さんによる講演「歴史を語ることが困難な現代において、患者の「歴史」と向き合うということ ジャック・ラカンの精神分析思想とその人生」が、6月6日(土)に東京日仏会館にて開催されます。

http://abscif.org/topics/2015%E5%B9%B4%E5%BA%A6-%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E3%83%BB%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A%E3%83%BB%E6%87%87%E8%A6%AA%E4%BC%9A%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%EF%BC%882015%E5%B9%B46/

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京都自由大学6月講座「沖縄から考える」の講師として、『沖縄闘争の時代1960/70』の大野光明さん、ブックガイド『東アジア論』の丸川哲史さんが登場します。毎週金曜19時~、参加費500円。詳しくは京都自由大学のサイトをご覧ください。

https://kyotofreeuniversity.wordpress.com/

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東京PARC自由学校連続講座「火をともせ、何度でも 民衆思想の100年」の講師として大野光明さんが登場します(6月12日)。テーマは「映画『教えられなかった戦争・沖縄編 阿波根昌鴻・伊江島の戦い』を観る 沖縄の反戦・反基地民衆運動から学びなおす 阿波根昌鴻の思想と闘い」。詳しくはリンク先をご覧ください。
http://act.parc-jp.org/s/fs/2015-17.html

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池田浩士先生の不連続講座「ファシズムとボランティア 自発性と社会貢献の歴史を問いなおす」が東京立川・柴中会公会堂にて開催されます。4/19、7/5、10/4、12/20の全4回、参加費1回1200円。

http://space.geocities.jp/sudajuku_tachikawa/civil/shimin-koza-n23.html

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京都橘大学文学部歴史文化ゼミナール連続講座「京都・人とモノの再発見」にて、『北条政子』の著者である田端泰子先生の講演「北政所おねの生涯とその役割」が5月29日(金曜)にキャンパスプラザ京都にて開催されます。無料、要申込。詳しくは大学サイトをご覧ください。
http://www.tachibana-u.ac.jp/events/2015/03/-4-1.html

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東京精神分析サークル主催コロック(3/21駒澤大)にて、『ラカン 患者との対話』(小林芳樹編訳)をめぐる報告などが行なわれます。詳しくは下記をご覧ください。

http://psychanalyse.jp/index.html

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立命館大学生存学研究センター
マイノリティ研究会(若手研究者研究力強化型)共催企画

『沖縄闘争の時代1960/70――分断を乗り越える思想と実践』公開合評会

日時:2015年3月21日(土)午後2時~5時(最大6時まで)

会場:京都市地域・多文化交流ネットワークサロン

プログラム

14:00~14:05 趣旨説明 梁陽日(マイノリティ研究会

14:05~14:25 大野光明氏(大阪大学)による自著解題

14:25~15:45 コメンテーターによる書評コメント

阿部小涼先生(琉球大学)
松井隆志先生(武蔵大学)
 
15:45~15:55 休憩
 
15:55~17:25 全体ディスカッション
 
17:25~17:30 閉会の挨拶 梁陽日
 (最大延長18:00まで)

http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/621

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同時代史学会・第16回関西研究会

〈報告〉
謝花直美氏(沖縄タイムス編集委員、大阪大学大学院生)
「排除される言葉 二つの琉大事件を巡って」

大野光明氏(大阪大学)
「沖縄闘争の時代から現在へ――政治的後退のなかでの社会運動の力(仮)」

日時:2015年3月29日(日)13:00~17:00

場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス1408
 ※阪急梅田駅茶屋口から北へすぐ アプローズタワー14階
 (大阪市北区茶屋町19-19 TEL 06-6485-5611)
関西学院大学大阪梅田キャンパスへのアクセス
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html

参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)

http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/

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平和主義研究会第5回

第5回 「社会運動はどのように平和をつくるか──米軍基地・被爆体験・3.11体験」

開催日 3月1日(日)13:00-17:00
場所 立命館大学衣笠キャンパス 恒心館735

プログラム
「現在進行形の軍事化を問う──京都府京丹後市における米軍基地建設をめぐって」大野光明(大阪大学)

「被爆体験『継承』論の系譜」福島在行(平和博物館研究者)
 
「わたしたちはいかにして『政治的主体』になりうるか──3.11後の社会運動の実践から」田村あずみ(英国ブラッドフォード大学)

今回の研究会は、社会運動論・社会運動史の側面から平和について考えます。3人の報告者が、それぞれ、米軍基地、被爆体験、3.11体験にそくして、社会運動のかたち、意義、「平和形成力」について議論します。みなさま、ぜひご参加ください。 参加費無料。研究会終了後、懇親会を開きます。

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/ras/03_research/2014/pacifism.html

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映画『基地の町に生きる』(米国、2011年、ホシノリナ監督)上映会

日時 2015年2月21日(土)16時~19時
場所 立命館大学衣笠キャンパス充光館301教室(地下)

トークセッション 秋林こずえ(同志社大)、大野光明(大阪大)

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赤坂憲雄先生トークセッション

『司馬遼太郎 東北をゆく』刊行記念

「いまなぜ司馬遼太郎なのか」

【日時】
2015年2月11日(水、祝)午後7時開場、7時半開演

【要旨】
東北は「日本」という国家にとって、まさしく千年の植民地であった。西の人である司馬が抱えた東北への贖罪意識は、司馬その人の精神の深みに根差していたものではなかったか。震災後、東北の真の復興において、根底に敷かれるべき思想を問い続けてきた著者が、いま司馬遼太郎を読み解くことの意義を語ります。

【講師】
赤坂憲雄
1953年東京生まれ。東京大学文学部卒業。民俗学者。学習院大学教授。福島県立博物館館長。1999年『東北学』を創刊。『岡本太郎の見た日本』でドゥマゴ文学賞および芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2011年東日本大震災後、政府の復興構想会議委員を務める。著書に『東北学/忘れられた東北』 『3・11から考える「この国のかたち」』『柳田国男を読む』『北のはやり歌』など。

【会場】
ジュンク堂書店池袋店4階喫茶

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=7939

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「情報とモノ〜デジタル社会の形態学(モルフォロジー)」


講師:北野圭介氏(映像研究者/立命館大学教授)

日時:12月13日(土)13時開場/13時半開演

場所:多摩美術大学八王子キャンパス レクチャーホールBホール

入場無料・事前予約無し(満員の際には入場をお断りする場合がございます。)

http://www2.tamabi.ac.jp/geigaku/21c141213/

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名古屋大学「アジアの中の日本文化」研究センター
セミナーシリーズ「東アジア関係学に向けて」
第8回「情報とモノ 『制御と社会』補遺」

日時:2014年12月8日(月)16時30分~18時30分

会場:名古屋大学文学研究科大会議室

講師:北野圭介(立命館大学映像学部教授)

紹介:映像研究・メディア研究から現代思想・社会思想に至るまで幅広く研究。著書に、『制御と社会―欲望と権力のテクノロジー』(人文書院、2014年)、『映像論序説―"デジタル/アナログ"を越えて』(人文書院、2009年)、『大人のための「ローマの休日」講義』(平凡社新書、2007年)、『日本映画はアメリカでどう観られてきたか』(平凡社新書、2005年)、『ハリウッド100年史講義―夢の工場から夢の王国へ』(平凡社新書、2001年)。雑誌『思想』(岩波書店)2011年第4号では、映像とメディアに関する特集を監修した。今回の講演では、近著『制御と社会』をさらに発展させる。

http://www.lit.nagoya-u.ac.jp/overview/attachment/jacrc-topics/

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11月29日(土曜)14時より、京都西陣の古書店カライモブックスにて、『沖縄闘争の時代1960/70』の著者・大野光明さんを囲んでのトークイベントが開催されます。参加無料です。

http://karaimo.exblog.jp/22986497/

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11月16日(日曜)15時から、京都芸術センターにて、Parasophia Conversations 01: アレクサンダー・ツァールテン×北野圭介「21世紀のイメージ・トラフィックを考える」と題されたイベントが開催されます。参加無料、申込不要。詳しくはParasophiaのサイトを御覧ください。ツァールテン先生には『制御と社会』への推薦コメントを頂きました。
http://www.parasophia.jp/events/2014_pc_01_alexander_zahlten_keisuke_kitano/

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飯田市美術博物館

美術講座「朦朧の時代 見えてきた朦朧体の輪郭」

講師:佐藤志乃(横山大観記念館学芸員)

日時:2014年11月16日(日)午後1時30分~3時

会場:飯田市美実博物館講堂

聴講無料・申込み不要

<内容>
21世紀からの春草へのアプローチ第2講。
菱田春草が明治30年代を通じて試み、激しい批判を浴びた「朦朧体」。輪郭線を用いずにぼかしを多用した画風として知られますが、実は様々な理念によって成立した画風でした。昨年春に『朦朧の時代』を上梓した朦朧体研究の第一人者が、朦朧の真相をときあかします。

http://www.iida-museum.org/4472/

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関西アメリカ史研究会第52回年次大会

日時:2014年11月9日(日)午前10時から受付

会場:キャンパスプラザ京都5階第3・4演習室
     
午前10:30~12:00 研究報告1
石神圭子氏
「『運動』としてのコミュニティ・オーガナイジング ―『持たざるもの』の境界線と包摂」
 
午後1:30~3:00 研究報告2
豊田真穂氏
「誰のためのバースコントロールか ―クラレンス・ギャンブルの優生思想と戦後日本における生殖/人口の管理(仮)」
 
午後3:15~4:45 合評会 
中野耕太郎著『戦争のるつぼ 第一次世界大戦とアメリカニズム』(人文書院、2013年)
コメンテーター: 山澄亨氏、兼子歩氏
 
午後5:00~5:30 総会
 
午後6:00~8:00 懇親会

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DMN(デジタルメディア時代の政治的公共性とナショナリズム)研究会

北野圭介著『制御と社会 欲望と権力のテクノロジー』合評会

日時: 10月11日(土)午後2時~5時30分

場所: 大阪産業大学・梅田サテライトキャンパス内の演習室(駅前第3ビル19階)
    (場所は、大阪駅から徒歩で5分程度のビル内にあります。)
    http://www.umeda-osu.ne.jp/access.html

内容
(14:00~16:00)
1 北野圭介著『制御と社会』をめぐって
   ・著者からの報告(30分程度)
   ・伊藤守氏から本書へのコメント(20分程度)
   ・その後、全員でディスカッション

(16:10~17:30)
2 水嶋一憲氏の報告「現代の政治的公共空間を捉え返すあらたな視点」(30分程度)
   ・その後、全員でディスカッション

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立命館大学国際平和ミュージアム企画展「ピース☆スタイル」関連企画として、11月15日(土)13時より、映画「イントレピッドの4人」(1967年 ベ平連製作 約35分)の上映会が開催されます。解説は『沖縄闘争の時代1960/70』の著者である大野光明さん(大阪大学グローバルコラボレーションセンター特任助教)です。詳しくは国際平和ミュージアムのサイトをご覧ください。

http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/event/special/2014/exhibition2014_3.html

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大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(東京)主催

連続講座「戦後70年に向けて――シベリア抑留は今どう記憶・記録されているのか」

コーディネーター:有光健(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員、シベリア抑留者支援・記録センター代表世話人)

協力・後援:シベリア抑留研究会、シベリア抑留者支援・記録センター

開講日:10月18日(土)、11月8日(土)、12月20日(土)、1月24日(土)

開講時間:午後2~5時

会場:大阪経済法科大学東京麻布台セミナーハウス

定員:30名

受講料:1回1000円

来年は「戦後70年」。敗戦後、60万人以上の日本軍捕虜がソ連・モンゴルに移送、抑留された、いわゆる「シベリア抑留」も70年を迎える。「シベリア抑留」の研究はソ連・ロシアの情報開示が遅れていたこと、スターリニズムと向き合う政治的な困難などから、1990年代初頭のペレストロイカの後も、長らく進捗がなかった。2010年の「シベリア特措法制定」を機に、また体験者の高齢化(平均年齢91歳)を受けて、記憶の継承、記録収集が喫緊の課題となっている。この間、記憶と記録の収集に当たってきた内外の関係者・研究者らが、「シベリア抑留」研究と記憶・記録の作業の現状と課題をわかりやすく講義する。


第1回:10月18日(土) 午後2~5時
日ロのシベリア抑留研究は今 ――記録を調査する研究者に聞く
講師:エレーナ・カタソノワ(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員、ロシア科学アカデミー東洋学研究所研究員)、加藤聖文(人間文化研究機構国文学研究資料館研究部助教)、小林昭菜(法政大学大学院政治学研究科博士課程)

《講義内容》
 旧ソ連時代からシベリア抑留研究に取り組み、日本人抑留者や研究者との交流も重ねてきたエレーナ・カタソノワさんからロシア側の研究の歩みと課題を聞く。日本側の研究の現状と課題については、日本史研究の側から加藤聖文さん、米ソの国際関係からもアプローチする小林昭菜さんが語り、全体的な課題を明らかにする。史料は、ロシア、米国、日本に多数存在するが、まだ知られていない資料や開示されていない重要文書も多い。

《講師プロフィール》
エレーナ・カタソノワ(ロシア科学アカデミー東洋学研究所研究員)
1950年生まれ。モスクワ大学で日本語文学専攻。ロシア科学アカデミー東洋学研究所で学び、1986年研究員に。全国抑留者補償協議会の活動も支援。ロシア国防省軍事史研究所歴史学博士。現在ロシア科学アカデミー東洋学研究所研究員、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員。邦訳著書:『シベリアに架ける橋』(橋本ゆう子訳、恒文社、1997年)、『関東軍兵士はなぜシベリアに抑留されたのか』(白井久也監訳、社会評論社、2003年)。

加藤聖文(かとう・きよふみ、人間文化研究機構国文学研究資料館研究部助教)
1966年愛知県生まれ。1991年早稲田大学社会科学部社会科学科卒業、証券会社勤務を経て、2001年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程史学専攻単位取得。専門は、日本近現代史・東アジア国際関係史・記録史料学。現在、人間文化研究機構国文学研究資料館研究部助教。著書:『満鉄全史--「国策会社」の全貌』(講談社選書メチエ、2006年)、『「大日本帝国」崩壊-東アジアの1945年』(中公新書、2009年)、ほか。

小林昭菜(こばやし・あきな、法政大学大学院政治学研究科博士課程)
1982年長野県生まれ。法政大学国際文化学部在学中の2002年にモスクワ大学に語学留学。その際に「シベリア抑留」に興味を持ち、卒論のテーマに。以降大学院においてロシア公文書史料から「シベリア抑留」を問う研究を続ける。現在、法政大学大学院政治学研究科政治学専攻博士後期課程。論文:「『シベリア抑留』研究の現状と課題―日露の先行研究から―」『異文化論文編』法政大学国際文化学部11号、ほか。


第2回:11月8日(土) 午後2~5時
元抑留者は今、何を思っているか ――体験者が記憶を語る
講師:松本茂雄(元抑留者)、猪熊得郎(元抑留者)

《講義内容》
 シベリア抑留の体験者は今年平均年齢91歳に達する。長く口を閉ざしてきた体験者たちも晩年になって、みじめな記憶も力づけられた思い出も率直に語り始めてきた。記憶を歴史に留め、教訓化してほしいと積極的に語るお二人を招き、当時の体験を聞き、現在の率直な思いを伺う。侵略戦争から東西冷戦の大きなうねりの中に投げ込まれ、敗戦・捕虜・スターリニズムを体験した当時の多感な若者たち。ご自身の中で整理のついていないことも多いという。

《講師プロフィール》
松本茂雄(まつもと・しげお、元抑留者)
1925(大正14)年福島市生まれ。早稲田高等学院卒業後、1945年2月、満州虎林の迫撃第13大隊に入隊。8月9日ソ連侵攻、戦闘・玉砕・「戦死」誤報・傷痍軍人に。武装解除後、延吉・クラスキーノを経てコムソモリスク第2収容所で3年の重労働。1948年8月、帰国。早稲田大学卒業後、東京トヨタ、リクルートに勤務。著書:『火焼山―極限状況における国家と人間の生き証人―』(文藝書房、1999年)。ユーラシア・ブックレットNo.178『コムソモリスク第二収容所』(富田武編著、東洋書店)に詳しい証言が収録されている。

猪熊得郎(いのくま・とくろう、元抑留者)
1928(昭和3)年東京生まれ。1944年4月、15歳で陸軍特別幹部候補生志願、陸軍航空通信学校入隊。航空通信兵として常陸飛行部隊で戦闘体験。1945年4月、関東軍・第2航空軍第22対空無線隊配属。満州・公主嶺で敗戦。アムール州シワキ第4収容所、沿海州クラスキーノで伐採、道路工事、農作業などに従事。1947年12月、帰国。戦場体験放映・保存の会、不戦兵士・市民の会などで活動、平和祈念展示資料館語り部。共著:『戦争の作られ方』(発行=ブリッジ・フォー・ピース)。


第3回:12月20日(土) 午後2~5時
映像はどこまでシベリア抑留を伝えたか ――映像で記憶を検証する
講師:小柳ちひろ(テムジン・ディレクター)、三浦重行(山形放送報道部長)、山内隆治(資料映像バンク)

《講義内容》
 戦後、シベリア抑留を取り上げた映像作品(映画・ドキュメンタリー)はそう多くないが、近年シベリア抑留検証の動きの中で、映像による記録と記憶も改めて見直され始めている。ドキュメンタリーの制作者や記録映像を収集する作業を続けている専門家から、作品や記録を検証しながら、これまでの歩みと今後の可能性などについて論じていただく。講師らが制作した貴重な映像作品も上映の予定。

《講師プロフィール》
小柳ちひろ(こやなぎ・ちひろ、テムジン・ディレクター)
2000年同志社大学卒業。番組制作会社テムジンで主に歴史ドキュメンタリーを制作。主な作品に「NHKスペシャル 引き裂かれた歳月 証言記録シベリア抑留」(2010年)、「シリーズ辛亥革命100年 第1回 孫文 革命を支えた日本人」(2011年)、「三つの名を生きた兵士たち 台湾先住民”高砂族”の20世紀」(2012年)ほか。

三浦重行(みうら・しげゆき、山形放送報道部長)
1963年山形市生まれ。85年山形放送入社。記者、ディレクター。報道部デスクを経て2012年4月から報道部長。主な作品に「貝になった子どもたち~自然保護劇は上演されなかった~」(ラジオ1989年)、NNNドキュメント「明倫中で何が起こったのか~児玉有平君の死をめぐって~」(1993年)、「冷戦俘虜記~シベリア抑留旧日本軍朝鮮人兵士の戦後~」(2000年)、「誉れ高き捕虜として~「シベリア抑留」が遺しゆくもの~」(2011年)。

山内隆治(やまうち・りゅうじ、資料映像バンク)
1961年大阪府生まれ。1996年より日本映画新社で映像ライブラリ業務に従事。同社解散後は、(社)記録映画保存センターの立ち上げに参画。国内の記録映画フィルムの保存活動に従事。現在は、東京大学で映像アーカイブの研究員をしながら(株)資料映像バンクを経営。2012年調査で訪れた米国立公文書館で1952年公開の「私はシベリヤの捕虜だった」を入手。


第4回:1月24日(土) 午後2~5時
シベリア抑留・戦後70年の課題は何か ――記憶と記録を継承・活用するために
講師:藤本和貴夫(大阪経済法科大学学長)、富田武(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員教授、成蹊大学名誉教授)

《講義内容》
 最終回は、全体のまとめを兼ねて、今後のシベリア抑留研究の進め方、社会全体でシベリア抑留体験をどう継承し、次世代に伝えていくか、を総合的に議論する。「シベリア抑留研究会」の呼びかけ人が、来年=戦後70年に向けて、アイデアや構想を語り、幅広い参加を呼びかける予定。知識と記憶・記録を集積し、広く利用可能な公開方法や展示施設、国による追悼のあり方なども考える。体験者・遺族中心の慰霊・追悼から社会全体の記憶継承事業となるために。

《講師プロフィール》
藤本和貴夫(ふじもと・わきお、大阪経済法科大学学長)
1938年京都府生まれ。大阪経済法科大学学長、大阪大学名誉教授、文学博士。日ロ極東学術交流会会長、ロシア東欧学会理事。ロシア近現代史、日ロ関係史、ロシア極東地域研究を専門とし、近年はシベリア抑留の研究にも取り組んでいる。『西洋近現代史研究入門(第3版)』(共編著、名古屋大学出版会)、『ロシア近現代史』(共編著、ミネルヴァ書房)、『言語文化学概論』(共編著、大阪大学出版会)、『ロシア学を学ぶ人のために』(編著、世界思想社)等、著書多数。

富田武(とみた・たけし、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員教授)
1945年福島県生まれ。1971年東京大学法学部卒業、1981年大学院社会学研究科博士課程単位取得。成蹊大学教授、同アジア太平洋研究センター所長、法学部長など歴任。現在、成蹊大学名誉教授、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員教授。2010年シベリア抑留研究会を設立、代表世話人。シベリア関係の編著書:ユーラシア・ブックレットNo.178『コムソモリスク第二収容所』(東洋書店)、『シベリア抑留者たちの戦後―冷戦下の世論と運動・1945-56年』(人文書院)

http://www.keiho-u.ac.jp/academia14/renzoku1.html

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ロシア史研究会5月例会

富田武『シベリア抑留者たちの戦後 冷戦下の世論と運動1945-56年』合評会

日時:2014年5月17日(土)15時~

評者:加藤聖文国文学研究資料館)、麻田雅文(東北大学)

会場:青山学院女子短大本館3階会議室A

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『ジル・ドゥルーズの哲学』の著者、山森裕毅さんの講演が、3月29日(土)に京都西陣のカライモブックスにて開催されます。

第24回カライモ学校
≪路上の哲学:大阪釜ヶ崎の紹介を通して「経験の貧困」を考える≫

3月29日(土)1時~3時頃 終了後~6時頃まで交流会(自由参加)
参加費 700円
話し手 山森裕毅
場所 カライモブックス
ご予約お願いします。
→075‐203-1845/karaimobooks@gmail.com

内容:
大阪には「釜ヶ崎」という日雇い労働者や流れ者たちの街があります。
端的にいってしまえばお金のない人たちの街です。ここには貧困の経験があります。
しかしこの貧困の経験のために、彼らは路上に出て様々な営みを紡ぎ出すことになります。
「豊かな」とまではいえないですが、なんやかんやの経験がこの街にはあります。

この街から自分の生活を振り返った時、次のような疑問が湧いてきます。
どうして私たちは路上で過ごさなくなったのか?
どうして路上であんなことやこんなことができると考えなくなったのか?

今回のカライモ学校では、釜ヶ崎の路上における貧困の経験を出発点にして、
私たちの路上での経験が貧困になっていくとはどういうことなのかを皆さんで考えたいと思います。

山森裕毅:
駆け出しの哲学者・記号論研究者。「家」で長時間過ごせない性格から、理由もなくあちこち出かけ回る日常を過ごしているうちに都市の路上に愛着を持ちはじめる。パリで見た民衆運動・学生運動をきっかけに三十歳手前にして社会や政治に関心を抱き、現在なにが自分にできるか模索中。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター招へい研究員。

http://karaimo.exblog.jp/21821256/

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WINC3月例会「ポストコロニアル文学の最前線」
 
■ 日時 2014年3月17日(月) 午後2時から
 
■ 場所 東京外国語大学研究講義棟4階海外事情研究所会議室427
      http://www.tufs.ac.jp/access/

 西武多摩川線(中央線武蔵境駅にてのりかえ)多磨駅 下車徒歩4分。あるいは、京王線 飛田給駅下車北口からの循環バスで5分、「東京外国語大学前」下車。

■ 課題 中村隆之『カリブ‐世界論 植民地主義に抗う複数の場所と歴史』(人文書院、2013年)+中村隆之『フランス語圏カリブ海文学小史』(風響社、2012年)

■ 提題者 粟飯原文子(神奈川大学非常勤講師)
       浜邦彦(早稲田大学准教授)

http://blog.livedoor.jp/tufs/

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大阪藝術学舎 「金星夜会」 第24夜3/14開催

毎月第2金曜日の夜に大阪サテライトキャンパスにおいて「金星夜会」を開催しております。本イベントでは、美術やデザイン・文化など様々な分野から、特に大阪を中心に関西で活躍されている多彩なゲストを毎回お招きしショートレクチャーを行います。大阪藝術学舎のプログラムディレクターが今、会いたいゲストが続々登場。レクチャーの後は、ドリンクを片手に講師と交じり合って、気軽に話をしながら交流を深めることができるアットホームな夜会です。
事前の申込不要です。仕事帰りに、同僚やご友人、ご家族などをお誘いあわせの上、お気軽にご参加ください。金星夜会が、みなさまの「つながる場」になることができれば、と願っています。

3月のゲストは神戸市外国語大学講師の山本昭宏さんが登場。

テーマ 「「原子力の夢」と原発災害:「フクシマ」」

原子力平和利用という期待を抱いてきた戦後日本。では、具体的にどのようにして、私たちは未来のエネルギーを夢見てきたのでしょうか? 実際に原発が稼働する過程で、「夢」はどのような変容を遂げたのでしょうか? 原子力開発史や新聞報道のみならず、マンガ、映画といったポピュラー文化を題材に、「フクシマ」へと至る戦後日本の精神史を、神戸市外国語大学講師の山本昭宏さんと一緒に辿ってみましょう。

【日 時】3月14日(金)18:30~20:00
【場 所】京都造形芸術大学大阪サテライトキャンパス(大阪富国生命ビル5F)
【参加費】1,000円(フリードリンク付)/申込不要
【ゲスト】山本昭宏/神戸市外国語大学講師
【ホスト】井上治/京都造形芸術大学専任講師

☆お問い合わせ☆
京都造形芸術大学 金星夜会担当
電話:075-791-9124(月~土:10~16時まで、日祝休止)
E-mail: osaka@gakusha.jp
藝術学舎 Face Book: http://www.facebook.com/gakusha.jp

http://gakusha.jp/osaka/information/detail/index.php?id=236

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山口県の防府天満宮にて3月2日(日曜)午前11時15分より、『「坂本龍馬」の誕生』の著者・知野文哉さんの講演が開催されます。

http://www.hofutenmangu.or.jp/kongetunogiyouji/H26.2umematuri.html

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講演会「日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか」

内容:
 著作権の問題に詳しい国際日本文化研究センター教授の山田奨治先生に、日本の著作権法制の問題点について解説をして頂きます。
 TPPが発効した場合に予想される「著作権侵害の非親告罪化」が、パロディやコスプレに与える影響等についても語って頂く予定です。

講師:
 山田奨治さん(国際日本文化研究センター教授)
 
日時:
 2014年2月22日(土) 19時から21時

場所:
 キャンパスプラザ京都第4講義室

要申込:
 こくちーず

主催:
 NPO法人うぐいすリボン
共催:
 表現規制を考える関西の会
 京都大学KUSAC

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梶谷懐著『「壁と卵」の現代中国論』の合評会が下記の通り行われます。

神奈川大学中国語学科主催シンポジウム
311以後の日本から中国を語る

日時: 2012年2月10日(金)14:00~17:30
会場: 神奈川大学横浜キャンパス 23号館205
横浜市神奈川区六角橋3-27-1(東急東横線「白楽駅」から徒歩13分)

開催趣旨
急激な経済成長を続けてきた中国は、今、大きな転換点を迎えようとしているように見えます。しかし、ここ日本において中国を語る際、その社会矛盾の噴出や制 度上のきしみを対岸の火事として高見の見物を決め込むことはできないでしょう。「日本」という場自体もまた、大きくゆらぎ、構造変動のまっただ中にあるか らです。では、この現代日本という場から中国社会について語る時、どのような可能性と問題点があるのでしょうか。
本シンポジウムでは、マクロな 構造分析とシステムに翻弄される人々への共感、理論と実証、現状分析と歴史研究をつなぐ斬新な切り口で中国を語 る、今、最も先端的な中国研究者・梶谷懐さんを基調報告者としてお招きします。また、梶谷さんの近著を手がかりに、意欲的なフィールドワークを行う3人の 気鋭の研究者から問題提起を行なって頂き、上記の問題について、考えていきたいと思います。

プログラム
第一部 14:00~14:55
14:00 開催趣旨説明
14:05 基調報告
梶谷懐「東アジアにおける「公共性」の可能性―「中国特殊論」を超えて―」

第二部 15:00~16:20
報告 梶谷懐『「壁と卵」の現代中国論―リスク社会化する超大国とどう向き合うか―』(人文書院、2011年)をめぐって
1.阿古智子氏(早稲田大学)
2.大澤肇氏(人間文化研究機構地域研究推進センター、東洋文庫)
3.水谷尚子氏(中央大学兼任講師)たちの回想』(文藝春秋)など。

第三部 16:30~17:30
16:30 梶谷氏から書評報告への応答
16:45 総括討論
17:25 閉会の辞

司会 村井寛志 (神奈川大学外国語学部准教授)

参加無料、申込不要

報告者プロフィール
梶谷懐氏
神戸大学大学院経済学研究科准教授。2001年、神戸大学大学院経済学研究科
博士課程修了、2000年、神戸学院大学経済学部講師(2004年、 同助教授)
などを経て、2010年より現職。
著書に『現代中国の財政金融システム―グローバル化と中央-地方関係の
経済学―』(名古屋大学出版会)、『「壁と卵」の現代中国論―リスク社会化
する超大国とどう向き合うか―』(人文書院)など。
ハンドル名「梶ピエール」のブロガーとしても知られる
http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/〉。

阿古智子氏
早稲田大学国際教養学部准教授。現代中国の社会変動が主な研究テーマ。
著書に『貧者を喰らう国―中国格差社会からの警告―』(新潮社)など。

大澤肇氏
人間文化研究機構地域研究推進センター研究員、(財)東洋文庫研究員。
専門は中国近現代社会史、史料情報論。
編著書に『新史料からみる中国現代史』(共編、東方書店)など。

水谷尚子氏
中央大学兼任講師。専門は近現代中国史、近現代新疆史、オーラル・ヒストリー。
著作に『中国を追われたウイグル人――亡命者が語る政治弾圧』(文 藝春秋)、
『「反日」以前――中国対日工作者たちの回想』(文藝春秋)など。

主催 神奈川大学中国語学科
共催 中国公民社会研究会、神奈川大学経済学部グローバリゼーション研究会

企画協力 麻生晴一郎氏、本田親史氏

http://www.kanagawa-u.ac.jp/community/lecture/2012/01/27/004043/

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