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レクチャー第一次世界大戦を考える 連続合評会

京都大学人文科学研究所「第一次世界大戦の総合的研究」班主催により、京都大学人文科学研究所にて弊社刊行「レクチャー第一次世界大戦を考える」(第一期全6巻)の連続合評会が開かれます。

4月23日(土)『カブラの冬』 藤原辰史×服部伸

5月30日(月)『「クラシック音楽」はいつ終わったのか?』 岡田暁生×片山杜秀

6月11日(土)『複合戦争と総力戦の断層』 山室信一×小島亮×小野寺史郎

9月24日(土)『葛藤する形態』 河本真理×高階絵里加

10月8日(土)『表象の傷』 久保昭博×塚原史

11月12日(土)『徴兵制と良心的兵役拒否』 小関隆×草光俊雄×後藤春美

詳しくは京都大学人文科学研究所のホームページにてご確認ください。

http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

 

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