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お知らせ
書評掲載『医学と儒学』(日本思想史研究会会報) - 2024.03.12
『日本思想史研究会会報』第40号(2024年3月) に、向静静『医学と儒学――近世東アジアの医の交流』の書評が掲載されました。紹介者:辻本雅史(京都大学名誉教授)
http://nihonshisoshi.blog64.fc2.com/blog-entry-641.html
http://nihonshisoshi.blog64.fc2.com/blog-entry-641.html
書評掲載『「戦争ごっこ」の近現代史』(図書新聞) - 2024.03.11
図書新聞(2024年3月16日)に、フリーシュトゥック著『「戦争ごっこ」の近現代史』の書評が掲載されました。評者:是澤博昭(大妻女子大学教授)。
https://toshoshimbun.com/news_detail?article=1709782616998x869345795368288300
https://toshoshimbun.com/news_detail?article=1709782616998x869345795368288300
『イスラーム・デジタル人文学』オンライン講演(3/13) - 2024.03.06
2024年3月13日(水)13時30分から、須永恵美子先生による『イスラーム・デジタル人文学』についてのオンライン講演があります。参加無料。
https://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/japanese/notice20240306
申し込み
https://zoom.us/meeting/register/tJcpd-Ghpz4sGdGjzguy4CFP8sCbGa_ERTaN#/registration
PDFチラシ
https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=611823
https://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/japanese/notice20240306
申し込み
https://zoom.us/meeting/register/tJcpd-Ghpz4sGdGjzguy4CFP8sCbGa_ERTaN#/registration
PDFチラシ
https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=611823
『シェリング以後の自然哲学』書評会(6/14) - 2024.03.04
シェリング協会 シェリング・ゼミナール
【日時】
2024年6月14日(金)19時半~21時半(延長の可能性あり)
【開場】
Zoom
【概要】
イアン・H・グラント『シェリング以後の自然哲学』浅沼光樹訳、合評会
司会者:中村徳仁
報告者・コメンテーター:浅沼光樹、檜垣立哉、中島新
申し込み方法の詳細については、後日、改めて告知します。
http://schelling.sakura.ne.jp/Seminar.html
【日時】
2024年6月14日(金)19時半~21時半(延長の可能性あり)
【開場】
Zoom
【概要】
イアン・H・グラント『シェリング以後の自然哲学』浅沼光樹訳、合評会
司会者:中村徳仁
報告者・コメンテーター:浅沼光樹、檜垣立哉、中島新
申し込み方法の詳細については、後日、改めて告知します。
http://schelling.sakura.ne.jp/Seminar.html
佐藤香寿実『承認のライシテとムスリムの場所づくり』関連発表(3/24) - 2024.02.28
人文地理学会
第147回地理思想研究部会
地理思想部会では,今回の研究部会を対面・オンライン併用のハイフレックス形式で開催いたします。オンライン参加には事前申込みが必要です。
[共催:科研費基盤C「国民国家を超えた非正規移民の人権保護に関する地理学的研究―日欧の事例にみる可能性」]
日時:2024年3月24日(日) 14:00~17:00(終了時刻は予定)
会場:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン308G
(〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1)
研究発表:
「多元的社会における宗教的マイノリティの場所生成:ストラスブールにおけるライシテとムスリム」…佐藤 香寿実(芝浦工業大学)
(参考文献:佐藤香寿実「承認のライシテとムスリムの場所づくり―「辺境の街」ストラスブールの実践」(人文書院、2023))
コメント:中野 裕二(駒澤大学)
司 会:二村 太郎(同志社大学)
趣 旨:
フランスでは共和主義と政教分離の原則である「ライシテ」が広く知られているが、多くの移民が移り住むローカルな場では様々な矛盾に直面している。佐藤氏は新著『承認のライシテとムスリムの場所づくり―「辺境の街」ストラスブールの実践』人文書院、2023年)において、ドイツとフランスの国境に位置するストラスブールでの調査を通して、現地で展開する住民間の対立や葛藤、不平等だけでなく、新たな諸関係構築の様相を丹念に紐解いており、2023年には渋沢・クローデル賞奨励賞を受賞した。今回は佐藤氏に本書の視座や主張を発表していただいたうえで、フランス政治研究がご専門の中野裕二先生をお招きして本書の課題や展望を論じていただきながら、フランスの都市社会や政治をめぐる地理学研究の現状や課題について議論を深めることとする。
開催方法:
オンラインで参加する方は,下記より参加申し込みをお願いいたします(締め切り:2024年3月21日)。申し込みいただいた方へ,前日までにZoomの参加用URLなどを送信いたします。
http://hgsj.org/reikaibukai/chirisisou_no147/
第147回地理思想研究部会
地理思想部会では,今回の研究部会を対面・オンライン併用のハイフレックス形式で開催いたします。オンライン参加には事前申込みが必要です。
[共催:科研費基盤C「国民国家を超えた非正規移民の人権保護に関する地理学的研究―日欧の事例にみる可能性」]
日時:2024年3月24日(日) 14:00~17:00(終了時刻は予定)
会場:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン308G
(〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1)
研究発表:
「多元的社会における宗教的マイノリティの場所生成:ストラスブールにおけるライシテとムスリム」…佐藤 香寿実(芝浦工業大学)
(参考文献:佐藤香寿実「承認のライシテとムスリムの場所づくり―「辺境の街」ストラスブールの実践」(人文書院、2023))
コメント:中野 裕二(駒澤大学)
司 会:二村 太郎(同志社大学)
趣 旨:
フランスでは共和主義と政教分離の原則である「ライシテ」が広く知られているが、多くの移民が移り住むローカルな場では様々な矛盾に直面している。佐藤氏は新著『承認のライシテとムスリムの場所づくり―「辺境の街」ストラスブールの実践』人文書院、2023年)において、ドイツとフランスの国境に位置するストラスブールでの調査を通して、現地で展開する住民間の対立や葛藤、不平等だけでなく、新たな諸関係構築の様相を丹念に紐解いており、2023年には渋沢・クローデル賞奨励賞を受賞した。今回は佐藤氏に本書の視座や主張を発表していただいたうえで、フランス政治研究がご専門の中野裕二先生をお招きして本書の課題や展望を論じていただきながら、フランスの都市社会や政治をめぐる地理学研究の現状や課題について議論を深めることとする。
開催方法:
オンラインで参加する方は,下記より参加申し込みをお願いいたします(締め切り:2024年3月21日)。申し込みいただいた方へ,前日までにZoomの参加用URLなどを送信いたします。
http://hgsj.org/reikaibukai/chirisisou_no147/
書評掲載『死』(図書新聞) - 2024.02.26
図書新聞(2024年3月2日)に、フランソワーズ・ダステュール著『死』(平野徹訳)の書評が掲載されました。評者:黒岡佳柾。
https://toshoshimbun.com/news_detail?article=1708654557144x753173606208372700
https://toshoshimbun.com/news_detail?article=1708654557144x753173606208372700
衣笠太朗『ドイツ帝国の解体と「未完」の中東欧』書評会(3/9) - 2024.02.14
2023年度東欧史研究会例会・合評会(九州歴史科学研究会・東欧史研究会共催)
衣笠太朗著『ドイツ帝国の解体と「未完」の中東欧 第一次世界大戦後のオーバーシュレージエン/グルヌィシロンスク 』 (人文書院、2023年)
日時:2024年3月9日(土)14:00-16:00
会場:福岡大学7号館721教室(ハイブリッド開催)
評者:吉岡潤(津田塾大)、井上暁子(熊本大)
リプライ:衣笠太朗(神戸大)
非会員の方もご参加いただけます。ハイブリッド形式の参加に関してなど、ご連絡ください。
お問い合わせ先:tououshi◎gmail.com(◎をアットマークに変換してください)
https://sites.google.com/site/tououshi/
書評掲載『ソ連の歴史』(日本経済新聞) - 2024.02.10
日本経済新聞(2024年2月10日)に、シェイラ・フィッツパトリック著『ソ連の歴史』の書評が掲載されました。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78371320Z00C24A2MY6000/
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78371320Z00C24A2MY6000/
書評掲載『ポスト・ファシズムの日本』(UP) - 2024.02.09
書評掲載『ポスト・ファシズムの日本』(図書新聞) - 2024.02.09
図書新聞(2024年2月17日号)に、ローラ・ハイン著『ポスト・ファシズムの日本』の書評が掲載されました。評者:望月詩史(同志社大学法学部准教授)。
http://toshoshimbun.blog96.fc2.com/blog-entry-739.html
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