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徴兵制と良心的兵役拒否

イギリスの第一次世界大戦経験

徴兵制と良心的兵役拒否

第一次大戦下のイギリス徴兵制の導入と運用の経緯をたどりながら、良心的兵役拒否者たちの葛藤を描き出す。

著者 小関 隆
ジャンル 歴史
シリーズ レクチャー 第一次世界大戦を考える
出版年月日 2010/09/07
ISBN 9784409511114
判型・ページ数 4-6・150ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに――『イギリス人第一の責務』

第1章 徴兵制の導入
 1 ナショナル・サーヴィス同盟
 2 志願入隊から徴兵制へ
 3 兵役法案
第2章 徴兵制の運用と良心的兵役拒否
 1 兵役免除審査局
 2 良心的兵役拒否者たち
 3 審査と裁定
 4 陸軍における処遇
 5 内務省スキーム
 6 絶対拒否者の獄中生活
第3章 兵役拒否の論理と実践―ー反徴兵制フェローシップ
 1 反徴兵制フェローシップ
 2 兵役法成立以前
 3 兵役法への対応
 4 反徴兵制をいかに語るか?
 5 弾圧の中で
 6 支援活動
 7 終戦後

むすびにかえて――戦間期との接続

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内容説明

 

兵役拒否者は、独善的な臆病者なのか?

未曾有の総力戦を背景に、史上初の徴兵制実施に踏み切ったイギリス。その導入と運用の経緯をたどりながら、良心的兵役拒否者たちの葛藤を描き出す。

 

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