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京都 宇治川探訪

絵図でよみとく文化と景観

京都 宇治川探訪

宇治川をめぐる歴史と文化を、環境や景観の変遷に注目しつつ紹介する

著者 鈴木 康久
西野 由紀
ジャンル 歴史 > 日本史
人類学 > 文化論
京都の本
出版年月日 2007/05/01
ISBN 9784409540749
判型・ページ数 A5・144ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり
 

目次

I 宇治川 悠久の歴史から

II 絵図からみた宇治川:『宇治川両岸一覧』という本/1 宇治橋周辺  宇治川東岸  宇治川西岸  橘寺  宇治橋東岸を望む  宇治橋西岸  平等院を望む  東詰、通圓茶屋  平等院  釣殿観音 扇芝  橋姫祠  興聖寺の隠居 亀石  興聖寺  朝日山・恵心院・離宮八幡/2 宇治川下流黄檗山  六地蔵・大善寺  指月 月橋院  豊後橋・向嶋・巨椋堤・巨椋江/3 宇治橋上流 甘樫浜・静川渡口  鮎汲場  米淅  田原川橋

コラム(インタビュー) かつての宇治川川漁

III 宇治川をめぐって:名物と名産品――風土とくらしが生んだもの/「抹茶」の誕生――日本茶のふるさと宇治 /宇治川の今昔物語/宇治川の景観

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内容説明

江戸時代旅行ガイドともいうべき『宇治川両岸一覧』(1861)を中心に、宇治川をめぐる歴史と文化を、環境や景観の変遷に注目しつつ紹介する。おなじみの名所・名物から、いまはもう失われたものに思いをいたしながら、宇治をはじめとした将来の歴史的景観・文化について考える。『宇治川両岸一覧』は、「都名所図会」にも比肩する名所案内だが、鳥瞰図スタイルの三色刷淡彩画が、江戸時代にはあったはずの眺望や名所、名物を容易に想起させる。本書は、その図版を全点カラーで収録。現在の同構図からの光景のほか、明治・大正・昭和初期の面影を伝える当時の絵葉書も多数収録し、いまはもう失われたもの、いまも残るもの、その変遷が一目瞭然にわかる。歴史環境保持が議論される現在、格好の資料ともなろう。

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