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熱帯アジアの人々と森林管理制度

現場からのガバナンス論

熱帯アジアの人々と森林管理制度

熱帯アジアの森林管理制度が地域にもたらす影響を検討し、管理の枠組みと地域住民とが織りなす多様で複雑な関係の理解をめざす。

著者 市川 昌広
内藤 大輔
生方 史数
ジャンル 自然 > 環境
出版年月日 2010/03/01
ISBN 9784409240854
判型・ページ数 A5・280ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

序 章 森林管理制度の歴史的展開と地域住民*市川昌広・生方史数・内藤大輔
Ⅰ 「従来型」森林管理制度の形成と浸透
第1章 マレーシア・サラワク州の森林開発と管理制度による先住民への影響*市川昌広
第2章 バングラデシュ・モドゥプール国立公園における
森林管理と地域住民の対立*東城文柄
第3章 森林破壊につながる森林政策と「よそ者」の役割*東智美  
Ⅱ 「住民参加型」森林管理の実践
第4章 フィリピンにおけるコミュニティ森林管理*葉山アツコ
第5章 コミュニティ林政策と要求のせめぎあい*生方史数  
第6章 インドネシアにおけるコミュニティ林(Hkm)政策の展開*島上宗子
Ⅲ 「市場志向・グローバル型」制度の登場
第7章 マレーシアにおける森林認証制度の導入過程と地域住民*内藤大輔
第8章 インドネシアにおける地域住民を対象とした森林認証制度*原田一宏
第9章 インドネシアにおける環境造林と地域社会*増田和也
第10章 REDD実施が村落に果たす役割と課題*百村帝彦
第11章 生物多様性条約の現状における問題点と可能性*小泉都・服部志帆
終 章 ローカル、ナショナル、グローバルをつなぐ*生方史数・市川昌広・内藤大輔

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内容説明

ポスト京都議定書のグローバル環境時代における新たな森林保全のあり方、住民主体の持続的な森林管理を考える。フィリピン、タイ、インドネシア、マレーシア、ラオス、バングラデシュなど、熱帯アジアの森林管理制度が地域にもたらす影響を検討し、管理の枠組みと地域住民とが織りなす多様で複雑な関係の理解をめざす。用紙がすべて適切に管理された森の産物であることを示すFSC認証取得。

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