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不実なる鏡

絵画・ラカン・精神病

不実なる鏡

ベラスケス、シャルダン、セザンヌ、アール・ブリュット…「鏡」をキーワードに西洋近代絵画の歴史を脱構築する

著者 ミシェル テヴォー
岡田 温司
青山 勝
出版年月日 1999/10/01
ISBN 9784409100127
判型・ページ数 4-6・282ページ
定価 本体2,900円+税
在庫 在庫あり
 

目次

第一章 ラカンのいったこと
第二章 鏡の反転
第三章 鏡と割れ目あるいはベラスケスの鏡と王女
第四章 ポルノグラフィー
第五章 颱風の目
第六章 近親相姦的エクリチュール
第七章 享楽あるいは私は-意味を-聴く
第八章 眼差しの解除

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内容説明

アール・ブリュット研究の第一人者ミシェル・デヴォーによる西洋近代絵画論の集大成。フロイト/ラカンの着実な(再)読解を通奏低音に、ベラスケスとフーコー、シャルダンとディドロやヴィンケルマンが、さらにはセザンヌの革命を経由して、精神病の刻印を負うアール・ブリュッドの作品までが論じられる。美学・美術史の言説に精神分析をはじめ諸学の言説を果敢に接続する仕事は、読むものを強く知的に挑発してくる。

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