
デジタル化によって貧困者はどのように社会から排除されるのか
| 著者 | ヴァージニア ユーバンクス 著 ウォルシュ あゆみ 訳 堤 未果 解説 |
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| ジャンル | 社会 |
| 出版年月日 | 2021/09/15 |
| ISBN | 9784409241387 |
| 判型・ページ数 | 4-6・326ページ |
| 定価 | 本体2,800円+税 |
| 在庫 | 在庫あり |
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目次
第1章 救貧院からデータベースへ
第2章 アメリカの「心の故郷」で行われた福祉給付審査の自動化
第3章 天使の街のハイテクホームレス事情
第4章 アレゲニー郡のアルゴリズム
第5章 デジタル上の救貧院
終章---デジタル上の救貧院を打ち壊すには
注
文献
解説(堤未果)
訳者あとがき
内容説明
AIは本当に平等なのだろうか?
--デジタル化・自動化行政の前に議論しておきたいこと
貧者は不平等を拡大させる新しいテクノロジーの実験の場である
社会福祉サービスがデジタル化されたときどんな悲劇が起こるのか?
貧困層の個人情報はどのように扱われてしまうのか?
アメリカの実例から「デジタル救貧院」の衝撃を伝える。
♦♦♦♦ ナオミ・クライン推薦! 堤未果解説
デジタル化・自動化行政への流れは今後益々加速する。しかし、私たちは、誰がどんな意図をもって政策をたて運用していくのかを注視しなければならない。法執行機関から医療機関、社会サービスに至るまで、サービスの縮小だけでなくアメリカの機関は貧しい人への罰則を強化し、人種問題も浮上してきている。不平等格差を強力に自動化することでハイテクな監視システムがいかに不正を助長していくのか。本書は、小さな政府が効率化のためにハイテクツールを使ってどのように貧しい人々を益々困難な状況に追いやっているかを明らかにし、効果的な反撃、解決の糸口をさぐる。
自動化技術が市民社会にあたえるリスクを明らかにした話題の書!
Virginia Eubanks,AUTOMATING INEQUALITY:HOW HIGH-TECH TOOLS PROFILE,POLICE,AND PUNISH
THE POOR
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