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消息を絶った父を探して故国リビアに帰還し、心の軌跡を綴ったノンフィクション。カズオ・イシグロ絶賛。ピューリッツァー賞受賞作。
著者 | ヒシャーム・マタール 著 金原瑞人 訳 野沢佳織 訳 |
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ジャンル | 文学 > 海外文学・文芸評論 |
出版年月日 | 2018/11/30 |
ISBN | 9784409130414 |
判型・ページ数 | 4-6・312ページ |
定価 | 本体3,200円+税 |
在庫 | 在庫あり |
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目次
1 トラップドア
2 黒のスーツ
3 海
4 陸 地
5 ブロッサー
6 詩
7 健康か? 家族は?
8 休戦とクレメンタイン
9 父と息子
10 旗
11 最後の光
12 ベンガジ
13 前世のこと
14 銃 弾
15 マクシミリアン
16 キャンペーン
17 独裁者の息子
18 行儀のいいハゲワシ
19 談 話
20 何年何ヵ月
21 骨
22 パティオ
訳者あとがき=金原瑞人・野沢佳織
2 黒のスーツ
3 海
4 陸 地
5 ブロッサー
6 詩
7 健康か? 家族は?
8 休戦とクレメンタイン
9 父と息子
10 旗
11 最後の光
12 ベンガジ
13 前世のこと
14 銃 弾
15 マクシミリアン
16 キャンペーン
17 独裁者の息子
18 行儀のいいハゲワシ
19 談 話
20 何年何ヵ月
21 骨
22 パティオ
訳者あとがき=金原瑞人・野沢佳織
内容説明
1979年、リビア。 反体制運動のリーダーだった父がエジプトに亡命。 だが11年後に拉致され、消息を絶った。2011年、 カダフィ政権が崩壊。息子のヒシャームは、 ついに故郷の地に降り立つ――。
バラク・オバマ、C・アディーチェ、カズオ・イシグロが絶賛する、世界的ベストセラー。ピューリッツァー賞(伝記部門)受賞作。
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