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現代思想の転換2017  新刊

知のエッジをめぐる五つの対話

現代思想の転換2017

人文学の尖端を切り拓く五人の研究者が語る、知の未来

著者 篠原 雅武
ジャンル 哲学
思想
文学
社会
出版年月日 2017/01/20
ISBN 9784409041093
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに

1 読むこと、書くこと、提示し続けること(中村隆之)
 書くことと会話すること/言語が生み出すリアリティ/度外れなもの
 ディシプリンのリミット/理解と共与/存在から関係へ
 アウトサイダーの位置に身をおく/衰弱からの回復
 追記――不透明なものを訳す

2 いまほど面白い時代はない(小泉義之)
 人文学は危機か/大学人への期待/そこそこの研究の維持
 大学を減らせ/大衆の教養/施設とコロニー/人間科学としての復活
 人間科学のネタはいくらでもある/オブジェクト指向存在論

3 対抗するテクノロジーの発明(藤原辰史)
 分解の哲学/研究と社会運動/人間観の行き詰まり
 部分がばらばらに成長する/文理融合/人文学の対抗テクノロジー
 人間中心主義からの脱出/「縁」の思想

4 ナマコとヤドカリ(千葉雅也)
 複数性の問題/関係主義的な癒し/ナマコとヤドカリ
 左派知識人のクリーンさ/思考の結晶化とイメージ
 一九九○年代のゆるさ/偶然性/オブジェクトについて
 他者の力能と独断/新たな言語実験/非人文学

5 世界には穴が空いている(ティモシー・モートン)
 経験と無限/生き残りと笑い/レイシズムとファシズム
 惑星的な目覚め/科学主義的ニヒリズム

インタヴューを終えて

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内容説明

新時代への思想のシフトは、もう始まっている。

歴史の転換点のいま、何を考えるべきか。人文学の尖端を切り拓く五人の研究者が語る、知の未来。

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