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少年少女のための文学全集があったころ  新刊

少年少女のための文学全集があったころ

児童文学への愛にあふれる珠玉のエッセイ、金原瑞人氏推薦! 好評2刷

著者 松村 由利子
ジャンル 文学 > 海外文学・文芸評論 > 海外文学エッセー
文学 > 日本文学・文芸評論 > 日本文学エッセー
出版年月日 2016/07/25
ISBN 9784409160985
判型・ページ数 4-6・192ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

Ⅰ 食いしん坊の昼下がり

メロンと菓子パン
「プリン」を「ゴクリ」!
チョコレートの誘惑
お茶をどうぞ

Ⅱ 記憶のかけら
プーと私と薄謝
物語のうしろ
その名にちなんで
忘れられない「十一月五日」

Ⅲ 読むという快楽
私の「隠れ読み」人生
「クアトロ・ラガッツィ」讃歌
本の中の本
マクベス、万歳!
「少年倶楽部」と私
新しい女の登場

Ⅳ 偏愛翻訳考
ドリトル先生との再会
正しい発音とは
「きもの」と「ドレス」
ああ、完訳
アンの悲しみ

Ⅴ 読めば読むほど
読書感想文の憂鬱
持っていなかった本
時代を越えて
美しい本の数々
古典に親しむ
少年少女文学全集よ、永遠なれ

子どもが本をよむとき――あとがきにかえて

この本に出てきた本の一覧

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内容説明

児童文学への愛にあふれる珠玉のエッセイ

金原瑞人氏推薦!

「ぼくは、ここで取り上げられている子どもの本は、ほとんど読んでいない。それを、こんなふうに楽しそうに語られると、もう、悲しくて、くやしくて……このエッセイ集をまた、最初から読み直してしまった。ぼくの子ども時代は灰色にくすんでいるのに、松村さんの子ども時代はとても鮮やかだ。ずるいなと思う。そして、その鮮やかな読書体験を、こんなに楽しく語る言葉を持ってるなんて、さらに、ずるいと思う。」

***

くまのプーさんやドリトル先生など、誰もが知る児童文学の傑作をめぐる、読書への愛にあふれた珠玉のエッセイ集。チョコレートへの憧れ、忘れられないフレーズ、翻訳者たちの熱い思い…。村岡花子訳「赤毛のアン」が抄訳だった謎にも迫ります。児童文学ファンのみならず、すべての本好き必読です。

著者は現在、朝日新聞で短歌時評を担当。平塚らいてう賞、葛原妙子賞受賞の注目の歌人、エッセイスト。

装画:朝倉めぐみ

装幀:中島佳那子、上野かおる

第1部冒頭を公開中(PDF)→

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