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タルムード四講話 新装版  新刊

タルムード四講話 新装版

倫理の根源を問うた孤高の哲学者による、ユダヤの経典タルムードの叡智を伝える四つの講話

著者 エマニュエル レヴィナス
内田 樹
ジャンル 思想
宗教
出版年月日 2015/10/30
ISBN 9784409030875
判型・ページ数 4-6・230ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり
 

目次

序言

第一講 他者に対して

第二講 誘惑の誘惑

第三講 約束の土地か許された土地か

第四講 他者と同じだけ古く

訳者あとがき
新装版のための訳者あとがき

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内容説明

2015没後20年、2016生誕110年

倫理の根源を問うた孤高の哲学者による、
ユダヤの経典タルムードの叡智を伝える四つの講話(1963~67年)
[1987年国文社刊行の新版]

「翻訳もまたある種の「懇請」を含んでいます。訳者はテクストにとりすがり、かきくどくのです。でも、「とりすがり、かきくどく」ことのできる主体であるためには、叡智的であるだけでは足りない。生活者であることが必要です。自分の住む都市に、街路に、他の人々に、自分が今取り組んでいるテクストと「同じだけの注意」を向けて生きている生活者だけが懇請の主体たりうる。レヴィナス自身がそう言っているんです。学校で教えることにも、会議に出て書類書きをすることにも、子どもを育てながら終わりなき家事労働をすることにも、武道の稽古に通うことにも、どれに対してもレヴィナスのテクストに対するのと「同じだけの注意」を向ける者でなければ、テクストの「語られざること」を聴き取ることはできない。僕はずっとそう信じていました。」(新装版のための訳者あとがきより)

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