ホーム > イメージの根源へ

イメージの根源へ  新刊

思考のイメージ論的転回

イメージの根源へ

セザンヌ、モランディ…幻の展覧会へようこそ!

著者 岡田 温司
ジャンル 美術・芸術
出版年月日 2014/12/25
ISBN 9784409100349
判型・ページ数 4-6・288ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに

Ⅰ 絵画論
イメージの根源、根源のイメージ
思考するイメージ、イメージする思考----セザンヌと解釈者たち
「天使が何かするときのように行動せよ」-----クレー論の余白に
喪としての絵画-----モランディの芸術
灰色の魅惑、あるいは色の震え
「作者を捜せ!---ボルケーゼ美術館とふたりの目利き」

Ⅱ 光、色、音
光のエクリチュール、あるいは破壊と誕生の詩学
「すべての芸術は音楽の状態を憧れる」再考
愛のチューニング---「調律の図像学」のためのスケッチ
ニュートンと画家たち----科学と芸術が出会うとき
ムーサとセイレーン----声の魔力

Ⅲ 美学論=感性論
バロックとネオバロック----モダンとポストモダンの狭間で
「醜」と「崇高」----モダンとポストモダンを横断する美学的カテゴリー
「メディウム」の行方
メランコリーの星座-----パノフスキー、ベンヤミン、アガンベン
「昇華」とは何の謂いか?

あとがき

このページのトップへ

内容説明

本書は、主に美術をめぐって著者がここ数年、考えたり書いてきたりしたものを一冊にまとめたものである。絵画が思考と、イメージがロゴスといかなる関係を結びうるのかを問う「絵画論」、「間メディア性(インターメディアリティ)」に焦点を当てた「光、色、音」、美学の本来の問題、「感性(アイステーシス)」に立ち返った「美学=感性論」と、イメージの世界に分け入りながらその根源に鋭く迫る。

このページのトップへ

関連書籍

肖像の眼差し

肖像の眼差し

イメージ原論にしてナンシー哲学の入門書

 
モランディとその時代

モランディとその時代

現代最高の具象画家を初紹介。図版多数

著者:岡田 温司
 
 
中味のない人間

中味のない人間

アガンベン思想の原点、幻の処女作

 
カラヴァッジョ鑑

カラヴァッジョ鑑

巨匠カラヴァッジョのすべてを収める一冊

著者:岡田 温司
 
 
不実なる鏡

不実なる鏡

ラカン理論による「西洋絵画史」の脱構築

 
 

このページのトップへ