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革命キューバの民族誌

非常な日常を生きる人びと

革命キューバの民族誌

「非常期間」のつづくキューバで、理想と現実の間で板挟みになった人びとが自らの人生を生き抜く希望をどう見出しているのか

著者 田沼 幸子
ジャンル 人類学
出版年月日 2014/03/20
ISBN 9784409530467
判型・ページ数 4-6・280ページ
定価 本体6,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

序章
第一章 「新しい人間」をつくる――フィデルとチェの理想と現実
第二章 同志たちの愛と友情――創設フィクションしてのキューバ革命
第三章 平和時の非常期間――ソ連なきあとの非常な日常
第四章 ポスト・ユートピアのアイロニー
第五章 ディアスポラとしての「新しい人間」――『キューバ・センチメンタル』とその後
第六章 アイロニカルな希望
あとがき

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内容説明

経済危機を乗り越えるための社会主義革命の理想が、妥協を強いられた「非常期間」のつづくキューバで、理想と現実の間で板挟みになった人びとが自らの人生を生き抜く希望をどう見出しているのかを、ドキュメンタリー制作を含む親密な関係における語りの中から追及する。

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