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「坂本龍馬」の誕生

船中八策と坂崎紫瀾

「坂本龍馬」の誕生

龍馬研究に画期をなす精緻を極めた実証的研究にして、一級の歴史エンタテイメント。

著者 知野 文哉
ジャンル 歴史 > 日本史
出版年月日 2013/02/15
ISBN 9784409520581
判型・ページ数 4-6・354ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに

第一章 「船中八策」の物語
 第一節 龍馬は本当に大政奉還派なのか?
 第二節 「船中八策」テキストの成立
 第三節 「船中八策」という名前の誕生
 第四節 「船中八策」用語の検討
 第五節 「建議案十一箇条」とは何か

第二章 土佐勤王党の物語――坂崎紫瀾「汗血千里の駒」
 第一節 坂崎紫瀾
 第二節 土佐勤王党三部作を読む
   第一項 「南の海血しほの曙」
   第二項 「汗血千里の駒」
   第三項 「南山皇旗之魁」

第三章 瑞山会の物語――瑞山会編「坂本龍馬傳艸稿」
 第一節 皇后が読んだ龍馬伝
 第二節 瑞山会「坂本龍馬傳」の成立
 第三節 「坂本龍馬傳艸稿」を読む
   第一項 龍馬脱藩
   第二項 新官制擬定書
   第三項 龍馬暗殺

おわりに



参考文献一覧

巻末表
①「南の海血しほの曙」各回内容
②明治年間に出版された『汗血千里の駒』
③「汗血千里の駒」各回内容
④「坂本龍馬傳艸稿」引用史料

人名索引

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内容説明

船中八策は後世に作られたフィクションである!

 龍馬研究に画期をなす精緻を極めた実証的研究にして、一級の歴史エンタテイメント。

 本書のポイント:3つの「初めて」

・「船中八策」は龍馬の手によるものではないことを実証

・龍馬像の形成に最大の貢献をした人物・坂崎紫瀾の業績を詳細に解明

・幻の未公刊史料、瑞山会編「坂本龍馬傳艸稿」を発掘紹介


「はじめに」と第1章冒頭はこちらで読めます(PDF)→

第24回高知出版学術賞受賞。

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