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目次
はじめに
第1部 リスクから考える
ベック『危険社会』
舩橋晴俊、長谷川公一、飯島伸子編『巨大地域開発の構想と帰結』
ホフマン、オリヴァー=スミス編『災害の人類学』
佐久間充『ああダンプ街道』
大熊孝『増補 洪水と治水の河川史』
第2部 失われた環境
栗原彬編『証言 水俣病』
飯島伸子『環境問題と被害者運動』
舩橋晴俊ほか『新幹線公害』
松原治郎、似田貝香門編『住民運動の論理』
木原啓吉『歴史的環境』
鳥越皓之、嘉田由紀子編『水と人の環境史』
第3部 環境を守る
桑子敏雄『環境の哲学』
レオポルド『野生のうたが聞こえる』
ブラムウェル『エコロジー』
レヴィン『持続不可能性』
玉野井芳郎『エコノミーとエコロジー』
丸山康司『サルと人間の環境問題』
第4部 当事者性から考える
高木仁三郎『市民の科学をめざして』
平川秀幸『科学は誰のものか』
鬼頭秀一『自然保護を問いなおす』
松村和則、青木辰司編『有機農業運動の地域的展開』
古川彰、松田素二編『観光と環境の社会学』
第5部 公正と正義
村井吉敬『エビと日本人』
戒能通孝『小繋事件』
佐藤仁『稀少資源のポリティクス』
宇沢弘文『自動車の社会的費用』
ジンマーマン著、ハンカー編『資源サイエンス』
石山徳子『米国先住民族と核廃棄物』
三浦耕吉郎編『屠場』
ハイデン『場所の力』
第1部 リスクから考える
ベック『危険社会』
舩橋晴俊、長谷川公一、飯島伸子編『巨大地域開発の構想と帰結』
ホフマン、オリヴァー=スミス編『災害の人類学』
佐久間充『ああダンプ街道』
大熊孝『増補 洪水と治水の河川史』
第2部 失われた環境
栗原彬編『証言 水俣病』
飯島伸子『環境問題と被害者運動』
舩橋晴俊ほか『新幹線公害』
松原治郎、似田貝香門編『住民運動の論理』
木原啓吉『歴史的環境』
鳥越皓之、嘉田由紀子編『水と人の環境史』
第3部 環境を守る
桑子敏雄『環境の哲学』
レオポルド『野生のうたが聞こえる』
ブラムウェル『エコロジー』
レヴィン『持続不可能性』
玉野井芳郎『エコノミーとエコロジー』
丸山康司『サルと人間の環境問題』
第4部 当事者性から考える
高木仁三郎『市民の科学をめざして』
平川秀幸『科学は誰のものか』
鬼頭秀一『自然保護を問いなおす』
松村和則、青木辰司編『有機農業運動の地域的展開』
古川彰、松田素二編『観光と環境の社会学』
第5部 公正と正義
村井吉敬『エビと日本人』
戒能通孝『小繋事件』
佐藤仁『稀少資源のポリティクス』
宇沢弘文『自動車の社会的費用』
ジンマーマン著、ハンカー編『資源サイエンス』
石山徳子『米国先住民族と核廃棄物』
三浦耕吉郎編『屠場』
ハイデン『場所の力』
内容説明
自然災害、原発、リスク社会、エコロジーなど、
3.11以後、われわれの生きる世界を根底から捉え直し、
新たな一歩を踏み出すための刺激的な30冊。
執筆者:西城戸誠、舩戸修一、大堀研、熊本博之、黒田暁、大門信也、武中桂、富田涼都、平野悠一郎、松井理恵、丸山康司、森久聡