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家近 良樹

名前 家近 良樹
カナ イエチカ ヨシキ
 

プロフィール

1950年大分県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。中央大学博士(文博乙第9号)。中学・高校の教員を経て、現在、大阪経済大学経済学部教授。専攻は幕末維新史。著書に以下がある。『幕末政治と倒幕運動』(吉川弘文館、1995年)、『浦上キリシタン流配事件 キリスト教解禁への道』(吉川弘文館、1998年)、『稽徴録 京都守護職時代の会津藩史料』(編者、思文閣出版、1999年)、『幕政改革(幕末維新論集3)』(編者、吉川弘文館、2001年)、『孝明天皇と「一会桑」 幕末・維新の新視点』(文春新書、2002年→『江戸幕府崩壊』講談社学術文庫、2014年)、『徳川慶喜(幕末維新の個性1)』(吉川弘文館、2004年)、『その後の慶喜 大正まで生きた将軍』(講談社選書メチエ、2005年)、『もうひとつの明治維新 幕末史の再検討』(編者、有志舎、2006年)、『幕末の朝廷 若き孝明帝と鷹司関白』(中公叢書、2007年)、『西郷隆盛と幕末維新の政局 体調不良問題から見た薩長同盟・征韓論政変』(ミネルヴァ書房、2011年)、『徳川慶喜(人物叢書)』(吉川弘文館、2014年)。

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著作一覧

老いと病でみる幕末維新

老いと病でみる幕末維新

歴史学に新たな視野を切り拓く意欲作

著者:家近 良樹
 
 

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