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丸川 哲史

名前 丸川 哲史
カナ マルカワ テツシ
 

プロフィール

1963年生。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程単位取得満期退学。現在、明治大学政治経済学部准教授。台湾文学、東アジア文化論。1997年、「『細雪』試論」により群像新人文学賞優秀賞(評論部門)。著書に、『台湾、ポストコロニアルの身体』(青土社)、『リージョナリズム』(岩波書店)、『帝国の亡霊』(青土社)、『冷戦文化論』(双風舎)、『日中100年史』(光文社新書)、『台湾における脱植民地化と祖国化』(明石書店)、『ポスト〈改革開放〉の中国』(作品社)、『台湾ナショナリズム』(講談社選書)、『魯迅と毛沢東』(以文社)。共編著に、『竹内好セレクション全2巻』(日本経済評論社)。訳書に、陳千武『台湾人元日本兵の手記 小説集「生きて帰る」』(明石書店)、ジャ・ジャンクー『「映画」「時代」「中国」を語る』(共訳、以文社)、温鉄軍『中国にとって、農業・農村問題とは何か』(作品社)。

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著作一覧

東アジア論

東アジア論

東アジア情勢を読み解くための基本30冊

著者:丸川 哲史
 
 

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