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レヴィ,E.(エリファス)

レヴィ,E.(エリファス)
名前 レヴィ,E.(エリファス)
カナ レヴィ,E.(エリファス)
 

プロフィール

エリファス・レヴィ (Eliphas Levi)  1810‐75 フランスの神秘思想家。本名A.L.コンスタン(Alphonse Louis Constant)。西欧に伝わる魔術の基本、カバラ研究の権威であり、同時にまた実践者として〈魔道中興の祖〉と称される。パリで生まれ、 はじめ聖職を志して神学校に学び、卒業後助祭の地位にまで進んだが、神秘主義、社会主義に接近してしだいに正統的カトリシズムから遠ざかり、1844年に出版した著書《神の母》は教会から異端の書として糾弾された。45年には、ボードレールの同名の詩への影響が指摘される〈コレスポンダンス〉を含む詩集《三つの調和》を刊行している。46年、還俗して結婚生活に入るが 間もなく離婚。51年、長年取り組んできた《キリスト教文献事典》を中途で放棄して魔術研究に没入、同時にカバラへの帰依のしるしとして名前もヘブライ語化して、エリファス・レヴィと改める。《高等魔術の教理と祭儀》(1855-1856)に続いて、60年から65年にかけてその方面の研究成果を〈オカルト哲学叢書〉として次々と世に問い、代表的なものに《魔術の歴史》(1860)、《大 いなる神秘の鍵》(1861)などがある。死の直前、教会と和解したとも言われるが、その魔術関係の諸著作が19世紀後半以降のヨーロッパ異端思想や文学に与えた影響は甚大で、ボードレール、ヴィリエ・ド・リラダン、マラルメ、ランボー、W.B.イェーツ、ブルトン、バタイユらにインスピレーションを与えたほか、現代の思想・文学・芸術・にまで大きな影を投じている。

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著作一覧

大いなる神秘の鍵

大いなる神秘の鍵

「魔術三部作」完結篇

 
魔術の歴史

魔術の歴史

レヴィ魔術三部作。

 
 
高等魔術の教理と祭儀 祭儀篇

高等魔術の教理と祭儀 祭儀篇

高等魔術!王者の学問、支配者の修験道

 
高等魔術の教理と祭儀 教理篇

高等魔術の教理と祭儀 教理篇

エリファス・レヴィ不朽の名著。

 
 

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