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岡谷 公二

名前 岡谷 公二
カナ オカヤ コウジ
 

プロフィール

1929年生。東京大学文学部美学美術史学科卒業。跡見学園女子大学名誉教授。著書に『アンリ・ルソー 楽園の謎』(平凡社ライブラリー)、『郵便配達夫シュヴァルの理想宮』(河出文庫)、『レーモン・ルーセルの謎』(国書刊行会)、『ピエル・ロティの館』(作品社)、『貴族院書記官長柳田国男』、『柳田国男の青春』(以上、筑摩書房)、『島の精神誌』(思索社)、『神の森 森の神』(東京書籍)、『島』(白水社)、『南海漂泊』(河出書房新社)、『殺された詩人』、『南の精神誌』(以上、新潮社)、『絵画のなかの熱帯』『柳田国男の恋』(以上、平凡社)、『南海漂蕩』(冨山房インターナショナル、和辻哲郎文化賞)、『原始の神社を求めて』『神社の起源と古代朝鮮』(以上、平凡社新書)訳書に、レリス、ドランジュ『黒人アフリカの美術』(新潮社)、レリス『日常生活の中の聖なるもの』(思潮社)、同『幻のアフリカ』(平凡社ライブラリー)、同『ゲームの規則 ビフュール』(筑摩書房)、同『レーモン・ルーセル』(ペヨトル工房)、同『ピカソ ジャコメッティ ベイコン』、同『デュシャン ミロ マッソン ラム』(編訳、以上、人文書院)、ルーセル『アフリカの印象』、同『ロクス・ソルス』(以上、平凡社ライブラリー)、バルディック『ユイスマンス伝』(学習研究社)、ゴーガン『タヒチからの手紙』(昭森社)、同『オヴィリ 一野蛮人の記録』(ゲラン編、みすず書房)など多数。

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著作一覧

島/南の精神誌

島/南の精神誌

海に病み、森に祈る。私たちは南方なのだ。

著者:岡谷 公二
 
 

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