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嘔吐 新訳

人文書院ロングセラー
20世紀文学の金字塔。存在の真実を探る冒険譚。
港町ブーヴィル、ロカンタンを突然襲う吐き気の意味とは。
一冊の日記に綴られた孤独な男のモノローグ。
鈴木道彦訳
Kindle版あり

 
「日本心霊学会」研究

人文書院創立100周年記念出版。霊術団体はいかにして人文系出版社へと姿を変えたのか。日本近代の宗教、学知、出版を総合的に捉え直す画期的研究。

 
近代日本の身体統制

戦前から戦後にかけての宝塚歌劇・東宝レヴューを概観し、西洋近代化する日本社会の身体感覚の変貌に迫る

 
読書装置と知のメディア史

書物をめぐる様々な行為と、周縁化されてきた読書装置との関係を分析し、書物と人々の歴史に新たな視座を与える力作

 
イスラーム・デジタル人文学

イスラーム研究をデジタル人文学で捉え直す、気鋭研究者らによる最新の成果

 
新装版 フロイト著作集第7巻

フロイトの初期論文『ヒステリー研究』、『夢判断』から「メタサイコロジィ」の体系化へと連なるフロイト心理学の発端となる『科学的心理学草稿』を収録した『フロイト著作集第7巻』が新装版として遂に復刊!
従来殆ど未研究のヒステリー症に新しい研究分野を拓くとともに、その後のフロイト思想の発展と展開をうかがわせる興味深い一巻でもあります。

 
福澤諭吉

現在の日本の社会を作り上げた福澤諭吉の思想を、その原文にふれながら読み解く

 
ディスレクシア

ディスレクシアの教育やサポートに携わる全ての人々に、ディスレクシアを正しく理解し、改善するための効果的な支援への出発点を示す

 
一つの惑星、多数の世界

温暖化、豪雨、山火事、パンデミックなど、加速する異常気象による数々の出来事は、地球という一つの惑星システムと、政治的分断を抱える人間世界との間に、深刻な亀裂をもたらしている。この危機に向き合うためには、人間と人間ならざるもの、そして自然に関する認識すべてを根幹から再考し、新たな存在の関係性を立ち上げる必要がある。人文科学研究の立場から人新世の議論を牽引する著者が、ラトゥール、ハラウェイ、デ・カストロなどとの対話的関係のなかで示す、新たな思想の結晶。

 
超越論的存在論

物自体への接近を論じるメイヤスーらの思弁的実在論と、ヘーゲルを独自の形で解釈するブランダム、マクダウェルらの分析哲学の批判的検討により、カント以降のドイツ観念論を新たな存在論として再構成することを試みた力作。「世界は存在しない」「複数の意味の場」など、その後に展開されるテーマをはらみ、ハイデガーの仔細な読解も目を引く、哲学者マルクス・ガブリエルの本格的出発点。

 
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新刊情報

近代日本の身体統制

近代日本の身体統制

女性の身体を近代化させる劇場

著者:垣沼 絢子
 
読書装置と知のメディア史

読書装置と知のメディア史

書物と人々の歴史に新たな視座を与える力作

著者:新藤 雄介
 
 
イスラーム・デジタル人文学

イスラーム・デジタル人文学

イスラーム研究の未来を示す最新の成果

著者:須永 恵美子 編著
熊倉 和歌子 編著
 
新装版 フロイト著作集第7巻

新装版 フロイト著作集第7巻

『ヒステリー研究』『科学的心理学草稿』

 
 
福澤諭吉

福澤諭吉

日本は何を見失ったのか?

著者:池田 浩士
 
ディスレクシア

ディスレクシア

読字障害を正しく理解するために

 
 
一つの惑星、多数の世界

一つの惑星、多数の世界

人新世における生存可能性への問い

 
反ユダヤ主義と「過去の克服」

反ユダヤ主義と「過去の克服」

歴史的犯罪に直面する「民衆」

著者:高橋 秀寿
 
 
シェリング以後の自然哲学

シェリング以後の自然哲学

思弁的実在論の始原ともなった重要作

 
超越論的存在論

超越論的存在論

存在者へとアクセスする存在論的条件の探究

 
 
宇宙の途上で出会う

宇宙の途上で出会う

ニュー・マテリアリズムの金字塔的大著

 
 
ソ連の歴史

ソ連の歴史

ソ連史を学ぶ格好の入門書

 
死

代表的ハイデガー研究者による渾身の作

 
 
聖杯の神話

聖杯の神話

聖杯とシンボルとしての神話

 
音楽と政治

音楽と政治

3・11は音楽と政治の関係を変えた

著者:宮入 恭平
 
 
マルクス・ガブリエルの哲学

マルクス・ガブリエルの哲学

思想の全貌を探る初めての試み

著者:菅原 潤
 
メディアと自殺

メディアと自殺

メディアと自殺の関係を問う最先端研究論集

 
 
戦争から戦争へ

戦争から戦争へ

百歳を越える世界的哲学者による戦争批判

 
ケアの哲学

ケアの哲学

生政治を超える独創的なケア論

 
 
医学と儒学

医学と儒学

近世東アジアにおける医の思想連鎖

著者:向 静静
 
吉見俊哉論

吉見俊哉論

動き続ける知性、吉見社会学の核心と可能性

 
 
「ものづくり」のジェンダー格差

「ものづくり」のジェンダー格差

手仕事の言説に隠されたジェンダー構造

著者:山崎 明子
 
デミーンの自殺者たち

デミーンの自殺者たち

追い詰められた民間人と戦争の惨劇

 
 
エンタイトル

エンタイトル

ミソジニーが守ろうとする男性の特権意識

 
 
アンカット・ファンク

アンカット・ファンク

カルチュラル・スタディーズとフェミニズム

 
幻想の終わりに

幻想の終わりに

複雑な未来を生きるために

 
 
ベンヤミンの歴史哲学

ベンヤミンの歴史哲学

歴史の屑から歴史をつくる

著者:宇和川 雄
 
「豊かさ」の農本主義

「豊かさ」の農本主義

戦後農業の豊かな可能性をひらく

著者:大石 和男
 
 
承認のライシテとムスリムの場所づくり

承認のライシテとムスリムの場所づくり

宗教多元社会における新たな共生のかたち

著者:佐藤 香寿実
 
ポスト・ヨーロッパ

ポスト・ヨーロッパ

カフェ・ヨーロッパ、ふたたび

 
 
道徳形而上学の基礎づけ

道徳形而上学の基礎づけ

最新の研究を取り込んだ新訳

 
 
環大西洋政治詩学

環大西洋政治詩学

大西洋に響く〈黒〉の詩

著者:中村 隆之
 
戦争と平和 ある観察[増補新装版]

戦争と平和 ある観察[増補新装版]

戦争と災害をみつめる

著者:中井 久夫
 
 
プラットフォーム資本主義
 
SNSフェミニズム

SNSフェミニズム

現代フェミニズムの熱気を伝える最新の研究

著者:井口 裕紀子
 
 
灰燼のなかから

灰燼のなかから 下

再生と挑戦 1945年から2000年まで

 
灰燼のなかから

灰燼のなかから 上

暴力と破壊 1900年から1945年まで

 
 
「日本心霊学会」研究

「日本心霊学会」研究

人文書院創立100周年記念出版

著者:栗田 英彦
 
布団の中から蜂起せよ

布団の中から蜂起せよ

あらゆるものの革命的生存を祈って。

著者:高島 鈴
 
 
漢字の成り立ち図解

漢字の成り立ち図解

古代の文化や社会を反映して作られた文字

著者:落合 淳思
 
石油とナショナリズム

石油とナショナリズム

保守と天皇崇拝

 
 
鶴見俊輔の言葉と倫理

鶴見俊輔の言葉と倫理

気鋭の哲学者による決定的論考

著者:谷川 嘉浩
 
 
スマート・イナフ・シティ

スマート・イナフ・シティ

民主的、公正な都市の実現のために

 
 
力 美的人間学の根本概念

力 美的人間学の根本概念

近代的主体の哲学は、美学から始まる

 
中島敦文学論

中島敦文学論

他者と植民地への作家のまなざし

著者:ボヴァ エリオ
 
 
フェミニスト・キルジョイ

フェミニスト・キルジョイ

現代フェミニズム注目の書き手の初邦訳

 
レイシズム運動を理解する

レイシズム運動を理解する

米国右翼運動研究第一人者の初邦訳。

 
 
ガリツィアのユダヤ人[新装版]

ガリツィアのユダヤ人[新装版]

西ウクライナの古都リヴィウは何を見たのか

著者:野村 真理
 
動物倫理の最前線

動物倫理の最前線

動物をめぐる思想はここまで到達した

著者:井上 太一
 
 
新自由主義の廃墟で

新自由主義の廃墟で

新自由主義社会の見取り図

 
親密なる帝国

親密なる帝国

日本と朝鮮、戦時下における文化「協力」

 
 
弱者に仕掛けた戦争
 
満洲からシベリア抑留へ

満洲からシベリア抑留へ

女性のシベリア抑留研究第一人者による成果

著者:生田 美智子
 
 
フロイトとの対話

フロイトとの対話

最先端のフロイト研究による入門書

 
メタレプシス

メタレプシス

人間にとって物語とは何か?

 
 
ジャン=リュック・ナンシーと不定の二人称

ジャン=リュック・ナンシーと不定の二人称

共同体論にとどまらない思想の全貌

著者:伊藤 潤一郎
 
沖縄とセクシュアリティの社会学

沖縄とセクシュアリティの社会学

植民地主義と性差別主義の結びつき

著者:玉城 福子
 
 
すれ違う歴史認識

すれ違う歴史認識

遠のく戦争責任 歴史の継承とは?

著者:早瀬 晋三
 
家の馬鹿息子

家の馬鹿息子 5

サルトル最後の著作日本語訳いよいよ完結

 
 
ゆるレポ

ゆるレポ

調べ方、書き方の具体例がわかる

 
 
流れの中で

流れの中で

待望の現代アート論

 
 
激しい生

激しい生

注目のフランスの俊英、待望の初邦訳

 
沖縄観光産業の近現代史

沖縄観光産業の近現代史

戦前から現代まで、初めての本格的通史

著者:櫻澤 誠
 
 
格差の自動化
 
もんじゅの夢と罪

もんじゅの夢と罪

国策の深き闇に迫る、力作ノンフィクション

著者:細見 周
 
 
16歳からの経済学

16歳からの経済学

ジュニア向け経済思想入門の決定版

著者:根井 雅弘
 
 
反日

反日

日本はなぜ恨まれるのか?

 
著作権は文化を発展させるのか

著作権は文化を発展させるのか

著作権のパラダイム転換を提案する意欲作

著者:山田 奨治
 
 
北に渡った言語学者

北に渡った言語学者

歴史と思想がなだれ込む圧倒的評伝

著者:板垣 竜太
 
コロナとオリンピック

コロナとオリンピック

コロナ禍を経て問い直す、五輪の意義

著者:石坂 友司
 
 
十二支 新版

十二支 新版

十二支と日本民俗との関わり

著者:吉野 裕子
 
 
扇 新版

扇 新版

性の民俗学

著者:吉野 裕子
 
中国・開封のユダヤ人 増補版

中国・開封のユダヤ人 増補版

中国開封で千年生きつづけたユダヤ人

著者:小岸 昭
 
 
リベラル国家と宗教

リベラル国家と宗教

宗教と世俗を問い直す、碩学の到達点

 
陰陽五行と日本の民俗 新版

陰陽五行と日本の民俗 新版

日本民俗学における異色の視点

著者:吉野 裕子
 
 
ポスト・アートセオリーズ

ポスト・アートセオリーズ

拡散する現代アートに対峙する理論とは何か

著者:北野 圭介
 
環世界の人文学

環世界の人文学

壊れゆく地球での生を創造する

 
 
身体と環境をめぐる世界史

身体と環境をめぐる世界史

身体や環境への介入と抵抗はどうなされたか

著者:服部 伸
 
 
蔣介石の書簡外交 下巻

蔣介石の書簡外交 下巻

忘れられた勝者と苦闘する中国

著者:麻田 雅文
 
蔣介石の書簡外交 上巻

蔣介石の書簡外交 上巻

蔣介石は筆墨という武器で戦った!

著者:麻田 雅文
 
 
ダーウィン、仏教、神

ダーウィン、仏教、神

日本人は進化論にどう向き合ったか

 
沖縄返還と東アジア冷戦体制

沖縄返還と東アジア冷戦体制

東アジア諸国は沖縄返還をどう見ていたのか

著者:成田 千尋
 
 
現実界に向かって

現実界に向かって

ラカンの継承者ミレール、初めての入門書

 
 
礼とは何か

礼とは何か

「礼」の根源に迫る画期的力作

著者:桃崎 有一郎
 
幼年期の現象学

幼年期の現象学

子どもという存在を読み解く哲学

著者:澤田 哲生
 
 
思弁的実在論入門

思弁的実在論入門

オリジナルメンバーによる待望の入門書

 
感染症社会

感染症社会

事態を総合的に捉える迫真の論考

著者:美馬 達哉
 
 
文化は人を窒息させる

文化は人を窒息させる

記念碑的著作、初の邦訳。

 
 
日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版

日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版

好評を博した名著の大幅な増補改訂新装版

著者:小山 友介
 
広島 復興の戦後史

広島 復興の戦後史

破壊の後を生きる

著者:西井 麻里奈
 
 
イスラエル政治研究序説

イスラエル政治研究序説

共存の選択肢はいかに消えていったのか

著者:森 まり子
 
校歌の誕生

校歌の誕生

校歌はいつ生まれ、どう広がったのか

著者:須田 珠生
 
 
脱ぎ去りの思考

脱ぎ去りの思考

バタイユ研究の哲学的転回

著者:横田 祐美子
 
文化大革命  上巻

文化大革命 上巻

民衆の文化大革命史、決定版!

 
 
文化大革命 下巻

文化大革命 下巻

文革の全貌を知る、待望の翻訳!

 
博物館と文化財の危機

博物館と文化財の危機

経済効率と博物館

 
 
現代経済思想史講義

現代経済思想史講義

ケインズ以降の経済学がこれ一冊でわかる

著者:根井 雅弘
 
 
連続と断絶

連続と断絶

闇の形而上学の誕生

著者:飯盛 元章
 
ポスト・ヒューマニズムの政治

ポスト・ヒューマニズムの政治

現代思想が導く、国際政治の最前線

著者:土佐 弘之
 
 
女性たちの保守運動

女性たちの保守運動

保守運動にジェンダーの視点から迫る

著者:鈴木 彩加
 
新芸とその時代

新芸とその時代

音楽が熱かった時代

著者:野宮 珠里
 
 
大宅壮一の「戦後」

大宅壮一の「戦後」

大宅壮一像にせまるメディア研究

著者:阪本 博志
 
「大東亜」を建設する

「大東亜」を建設する

エンジニアたちの「大東亜」

 
 
〈災後〉の記憶史

〈災後〉の記憶史

災害をめぐる記憶のダイナミズム

著者:水出 幸輝
 
 
大江健三郎とその時代

大江健三郎とその時代

作家の全貌に迫る画期的評伝

著者:山本 昭宏
 
良い占領?

良い占領?

性・階級・人種をめぐる実像に迫る労作。

 
 
力なき者たちの力

力なき者たちの力

全体主義に対して無力な市民は何ができるか

 
ゾンビの小哲学

ゾンビの小哲学

ゾンビを通した現代社会論の白眉

 
 
野党が政権に就くとき

野党が政権に就くとき

日仏の社会党を事例に考える野党の存在意義

 
平成の天皇と戦後日本

平成の天皇と戦後日本

明仁天皇の半生に迫る決定版

著者:河西 秀哉
 
 
加藤周一青春ノート 1937-1942

加藤周一青春ノート 1937-1942

知識人加藤周一の原点

 
ボランティアとファシズム

ボランティアとファシズム

自発性と強制性の境を揺さぶる渾身の書

著者:池田 浩士
 
 
ウィニコットとの対話

ウィニコットとの対話

ウィニコットのユニークな入門書

 
もっと速く、もっときれいに

もっと速く、もっときれいに

家と車が戦後のすべてを変えた

 
 
皇室財産の政治史

皇室財産の政治史

明治20年、官僚たちのたたかい

著者:池田 さなえ
 
 
全ロック史

全ロック史

音楽史の決定版

著者:西崎 憲
 
シベリア抑留者への鎮魂歌

シベリア抑留者への鎮魂歌

最も苛酷な死を遂げた者たちへのレクイエム

著者:富田 武
 
 
つながりからみた自殺予防

つながりからみた自殺予防

自殺予防の未来に向けて

著者:太刀川 弘和
 
経済学者の勉強術

経済学者の勉強術

読書と勉強のワザ、そして学問の効用

著者:根井 雅弘
 
 
乳母の文化史

乳母の文化史

驚きの社会文化史

著者:中田 元子
 
朝鮮文化史

朝鮮文化史

英国の泰斗がとらえた独自なる文化の全体像

 
 
薩長同盟論

薩長同盟論

最も新しく、最も詳細な薩長論

著者:町田 明広
 
資本主義の歴史

資本主義の歴史

歴史学の大家による通史の決定版

 
 
帰還

帰還

カズオ・イシグロ絶賛の世界的ベストセラー

 
アートとは何か

アートとは何か

何が作品をアートにするのか?

 
 
昭和戦争史講義

昭和戦争史講義

リアルな戦争を知るために

著者:一ノ瀬 俊也
 
技術の完成

技術の完成

ハイデガーに影響を与えた技術批判論

 
 
朝ごはんと俳句 365日

朝ごはんと俳句 365日

幸せな朝ごはんからはじまる5.7.5

著者:船団の会
 
その後の福島

その後の福島

被害者たちに耳を傾け続けた渾身のルポ

著者:吉田 千亜
 
 
「馬」の文化と「船」の文化 新装版

「馬」の文化と「船」の文化 新装版

壮大な日・中文化論

著者:福永 光司
 
道教と古代日本 新装版

道教と古代日本 新装版

道教と日本文化の密接な関連を照明

著者:福永 光司
 
 
道教と日本文化 新装版

道教と日本文化 新装版

日本文化に深く刻まれた道教の軌跡

著者:福永 光司
 
マテリアル・セオリーズ

マテリアル・セオリーズ

物質に回帰する理論の群れ

著者:北野 圭介
 
 
バンカラの時代

バンカラの時代

バンカラ 対 ハイカラの仁義なき戦い

著者:佐藤 志乃
 
原発事故後の子ども保養支援

原発事故後の子ども保養支援

当事者のための「第三の選択肢」

著者:疋田 香澄
 
 
暴力とエロスの現代史

暴力とエロスの現代史

「俗悪趣味と死の融合」に訣別せよ

 
カオスに抗する闘い

カオスに抗する闘い

ドゥルーズ哲学の「秘密の一貫性」

著者:小倉 拓也
 
 
明日の前に

明日の前に

超越論的なものは、新たな生を開始する

 
笑いオオカミ

笑いオオカミ

シベリアが見えるところまで

著者:津島 佑子
柄谷 行人 解説
 
 
アメリカ民主主義の衰退とニーチェ思想

アメリカ民主主義の衰退とニーチェ思想

気弱なノーベル賞作家、ネオコンと闘う!?

著者:山田 由美子
 
モラルの話

モラルの話

人間のモラルの底を描く、余韻に富む最新作

 
 
フェレンツィの時代

フェレンツィの時代

新しい精神分析の探究へ

著者:森 茂起
 
黄金の華の秘密 新装版

黄金の華の秘密 新装版

ユングの思想形成に影響を与えた書

 
 
ナラ・レポート

ナラ・レポート

母さん、あの大仏をこわしてよ!

著者:津島 佑子
星野 智幸 解説
 
モスクワの誤解

モスクワの誤解

老いをみつめたボーヴォワールの傑作小説 

 
 
享楽社会論

享楽社会論

精神分析が導く現代資本主義社会の突破口

著者:松本 卓也
 
天皇制と民主主義の昭和史

天皇制と民主主義の昭和史

象徴天皇制の成立とその展開に迫る

著者:河西 秀哉
 
 
灰色のユーモア

灰色のユーモア

悪法の時代をどう生き抜くか

 
アーレントのマルクス

アーレントのマルクス

アーレント思想の核心に迫る力作

著者:百木 漠
 
 
人新世の哲学

人新世の哲学

人間と自然が溶け合う世界の本質に迫る

著者:篠原 雅武
 
現代オリンピックの発展と危機1940-2020

現代オリンピックの発展と危機1940-2020

混迷を極める事態の本質を探る刮目の分析

著者:石坂 友司
 
 
中国飛翔文学誌

中国飛翔文学誌

中国人はいつも空を飛んでいる! 

著者:武田 雅哉
 
大いなる夢よ、光よ

大いなる夢よ、光よ

「タマシイ」の音符

著者:津島 佑子
堀江 敏幸 解説
 
 
心理学と錬金術 Ⅱ 新装版

心理学と錬金術 Ⅱ 新装版

記念碑的労作 全2冊完訳

 
心理学と錬金術 Ⅰ 新装版

心理学と錬金術 Ⅰ 新装版

ユングの代表作 定評あるロングセラー

 
 
海の民のハワイ

海の民のハワイ

日系人研究の新たな視点

著者:小川 真和子
 
ジェンダー研究を継承する

ジェンダー研究を継承する

後続世代がパイオニアに問うインタビュー集

 
 
貧困と自己責任の近世日本史

貧困と自己責任の近世日本史

日本史像の刷新を試みる

著者:木下 光生
 
夜の光に追われて

夜の光に追われて

生きることの核心

著者:津島 佑子
木村 朗子 解説
 
 
ダスクランズ

ダスクランズ

暴力の甘美と地獄を描く、驚愕のデビュー作

 
 
PANA通信社と戦後日本

PANA通信社と戦後日本

アジア人による、アジアのための通信社

著者:岩間 優希
 
プロトコル

プロトコル

デジタル社会のハードコアを捉えた衝撃作

 
 
フランスを問う 

フランスを問う 

差異にもとづく連帯へ

著者:宮島 喬
 
核の恐怖全史

核の恐怖全史

核イメージ史の決定版

 
 
無意識の心理 新装版

無意識の心理 新装版

人生の午後三時

 
 
悲しみについて

悲しみについて

人の声、母の歌

著者:津島 佑子
 
テレビ番組海外展開60年史

テレビ番組海外展開60年史

メディア史の第一級の資料にして画期的労作

著者:大場 吾郎
 
 
アール・ブリュット

アール・ブリュット

古典的名著、ついに邦訳

 
戸籍と無戸籍

戸籍と無戸籍

サントリー学芸賞受賞作(社会・風俗部門)

著者:遠藤 正敬
 
 
アジアの思想史脈

アジアの思想史脈

アジアにおける思想空間 

著者:山室 信一
 
アジアびとの風姿

アジアびとの風姿

アジアにおける人びとの旅路

著者:山室 信一
 
 
ゾンビ学

ゾンビ学

世界初、ゾンビの総合的学術研究書!

著者:岡本 健
 
ラカン 真理のパトス

ラカン 真理のパトス

同時代の視点から捉えるラカン

著者:上尾 真道
 
 
日本人のシンガポール体験

日本人のシンガポール体験

漱石もシンガポール観光を楽しんだ!

著者:西原 大輔
 
ドゥルーズと多様体の哲学

ドゥルーズと多様体の哲学

ドゥルーズ思想の全体像

著者:渡辺 洋平
 
 
フクシマ6年後 消されゆく被害

フクシマ6年後 消されゆく被害

この国が隠す「チェルノブイリの真実」とは

著者:日野 行介
尾松 亮
 
現代思想の転換2017

現代思想の転換2017

新時代への思想のシフトはもう始まっている

著者:篠原 雅武
 
 
星野智幸コレクションⅢ リンク

星野智幸コレクションⅢ リンク

「無間道」「記憶する密林」「桜源郷」他

著者:星野 智幸
 
星野智幸コレクションⅣ フロウ

星野智幸コレクションⅣ フロウ

「目覚めよと人魚は歌う」「人魚の卵」他

著者:星野 智幸
 
 
引揚げ文学論序説

引揚げ文学論序説

戦後史を揺さぶる画期的論考

著者:朴 裕河
 
加藤秀俊社会学選集 上

加藤秀俊社会学選集 上

加藤社会学の集大成

著者:加藤 秀俊
 
 
加藤秀俊社会学選集 下

加藤秀俊社会学選集 下

加藤社会学の集大成

著者:加藤 秀俊
 
うたごえの戦後史

うたごえの戦後史

戦後史に新たな視角を切り拓く意欲作

著者:河西 秀哉
 
 
星野智幸コレクションⅠ スクエア

星野智幸コレクションⅠ スクエア

「在日ヲロシヤ人の悲劇」「先輩伝説」他

著者:星野 智幸
 
星野智幸コレクションⅡ サークル

星野智幸コレクションⅡ サークル

「毒身温泉」「フットボール・ゲリラ」他

著者:星野 智幸
 
 
島/南の精神誌

島/南の精神誌

海に病み、森に祈る。私たちは南方なのだ。

著者:岡谷 公二
 
藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913-1916 下巻

藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913-1916 下巻

大戦によって引き裂かれた日本人カップル

著者:藤田 嗣治
林 洋子
加藤時男 校訂
 
 
少年少女のための文学全集があったころ

少年少女のための文学全集があったころ

児童文学への愛にあふれる珠玉のエッセイ

著者:松村 由利子
 
藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913-1916 上巻

藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913-1916 上巻

パリの前衛美術の最前線へ

著者:藤田 嗣治
林 洋子
加藤時男 校訂
 
 
日本デジタルゲーム産業史

日本デジタルゲーム産業史

初めて描かれる栄光と混迷の40年

著者:小山 友介
 
1941 決意なき開戦

1941 決意なき開戦

アジア・太平洋賞受賞作(特別賞)

著者:堀田 江理
 
 
書店と民主主義

書店と民主主義

「紙の本」の危機は民主主義の危機である

著者:福嶋 聡
 
近現代イギリス移民の歴史

近現代イギリス移民の歴史

移民をめぐる人種主義と多文化主義

 
 
仙人と妄想デートする

仙人と妄想デートする

看護師の語りがひらく、新たな自由への扉

著者:村上 靖彦
 
日本の著作権はなぜもっと厳しくなるのか

日本の著作権はなぜもっと厳しくなるのか

知的財産・著作権問題の熱き緊急レポート

著者:山田 奨治
 
 
欧州・トルコ思索紀行

欧州・トルコ思索紀行

世界が暗闇に沈む中で、歓喜の時を追憶する

著者:内藤 正典
 
 
映画の胎動

映画の胎動

映画史のベル・エポック

著者:小川 佐和子
 
 
脱原発の哲学

脱原発の哲学

小出裕章氏、大島堅一氏推薦

 
みやこ図会ごよみ

みやこ図会ごよみ

江戸時代から現代までつながる京の風物詩

著者:西野 由紀
 
 
有限性の後で

有限性の後で

人文学を揺るがす思弁的実在論

 
曝された生

曝された生

原子力災害の「その後」を生きる人々

 
 
1945 予定された敗戦

1945 予定された敗戦

日本はなにを、どこまで把握していたのか?

著者:小代 有希子
 
貧困大国ニッポンの課題

貧困大国ニッポンの課題

消費増税による社会保障と教育改革を!

著者:橘木 俊詔
 
 
社会の新たな哲学

社会の新たな哲学

注目の思想家が挑む新しい社会実在論

 
逃走の権利

逃走の権利

現代移民研究の第一人者による力作

 
 
タルムード四講話 新装版

タルムード四講話 新装版

名著復刊、レヴィナス×内田樹

 
タルムード新五講話 新装版

タルムード新五講話 新装版

名著復刊、レヴィナス×内田樹

 
 
日本史学

日本史学

歴史を学びたいすべての人へ

著者:保立 道久
 
「エクリ」を読む

「エクリ」を読む

ついに『エクリ』が分かる

 
 
ちいさな酒蔵 33の物語

ちいさな酒蔵 33の物語

全国粋な酒蔵案内

著者:中野 恵利
 
戦争と平和 ある観察

戦争と平和 ある観察

戦後70年、神戸の震災から20年

著者:中井 久夫
 
 
三国志 英雄たちと文学

三国志 英雄たちと文学

文学から見る「三国志」!

著者:渡邉 義浩
 
ゴーストタウンから死者は出ない

ゴーストタウンから死者は出ない

東北復興の経路依存

著者:小熊 英二 編著
赤坂 憲雄 編著
 
 
「聖戦」の残像

「聖戦」の残像

歴史社会学の濃密なエッセンス

著者:福間 良明
 
 
ホロコーストと外交官
 
日本哲学原論序説

日本哲学原論序説

日本哲学、その根源の領野へ

著者:檜垣 立哉
 
 
子どもと絵本

子どもと絵本

子どもと楽しむ絵本の世界

著者:藤本 朝巳
 
宗教学

宗教学

宗教について体系的に思考するための30冊

著者:大田 俊寛
 
 
戦艦大和講義

戦艦大和講義

戦艦大和は神である

著者:一ノ瀬 俊也
 
甲骨文の誕生 原論

甲骨文の誕生 原論

白川文字学第二世代による漢字誕生論

著者:高島 敏夫
 
 
東京ブギウギと鈴木大拙

東京ブギウギと鈴木大拙

大拙の息子は東京ブギウギの作詞者だった

著者:山田 奨治
 
紛争という日常

紛争という日常

民族紛争と政治暴力

著者:酒井 朋子
 
 
ハイパー・インフレの人類学

ハイパー・インフレの人類学

「お金」をめぐる状況のエスノグラフィー

著者:早川 真悠
 
 
うちあけ話

うちあけ話

ゴンクール賞に輝いた現代の《人間喜劇》

 
 
司馬遼太郎 東北をゆく

司馬遼太郎 東北をゆく

豊饒にして詩的な世界への旅路

著者:赤坂 憲雄
 
 
評伝 カンパネッラ

評伝 カンパネッラ

本邦初の評伝

著者:澤井 繁男
 
イメージの根源へ

イメージの根源へ

思考のイメージ論的転回

著者:岡田 温司
 
 
思想としてのミュージアム

思想としてのミュージアム

ミュゼオロジーの展開を告げる画期作

著者:村田 麻里子