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1941 決意なき開戦

それがほぼ「勝ち目なき戦争」であることは、指導者たちも知っていた。にもかかわらず、政策決定責任は曖昧で、日本はみすみす対米緊張緩和の機会を逃していった。指導者たちが「避戦」と「開戦」の間を揺れながら太平洋戦争開戦の決定に至った過程を克明に辿る、緊迫の歴史ドキュメント。7/17日経書評、12/7朝日インタビュー掲載。忽ち6刷。アジア・太平洋賞特別賞受賞。

 
ラカン 真理のパトス

1960年代政治の季節、それは精神分析にとっても画期となる時代であった。医者でもなく心理士でもない特異な存在としての精神分析家、何としてもラカンはそれを歴史のうねりの中から生み出す必要があった。起伏に満ちたその運動の軌跡を、具体的文脈に沿い同時代の視点から捉える、気鋭による白熱の論考。

 
日本人のシンガポール体験

作家、画家、からゆきさん、スパイや軍人、多くの日本人が暮らし、訪れたシンガポールの歴史散歩

 
ドゥルーズと多様体の哲学

ドゥルーズが独自の思想を展開した書物(『差異と反復』『意味の論理学』『シネマ』『ディアローグ』『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』)を中心に、出来事、強度、多様体、ノマド、欲望、芸術といったテーマから徹底読解。その哲学の全体像を描き出すとともに、20世紀思想の可能性を再構築する意欲作。

 
フクシマ6年後 消されゆく被害

この国がひた隠す「チェルノブイリの真実」とは?

福島原発事故後、各地で多発している甲状腺がん。だがこの国の為政者たちは、唯一の参照先である「チェルノブイリ・データ」を都合よく歪め、原発事故と健康被害の因果関係を否定する根拠として用いることで、強引に幕引きを図ろうとしている。気鋭のジャーナリストとロシア研究者が暴くこの国の暗部。

 
現代思想の転換2017

人文学の尖端を切り拓く五人の研究者が語る、知の未来。WEB連載中から話題沸騰

 
引揚げ文学論序説

『和解のために』『帝国の慰安婦』の著者による、画期的戦後文学論。日刊ゲンダイ五木寛之氏、共同・上野千鶴子氏、朝日・斎藤美奈子氏書評掲載。

 
加藤秀俊社会学選集 上

みる・きく・かんがえる…から紡ぎだされたやわらかな学問のかたち

 
星野智幸コレクションⅡ サークル

社会変革の象徴だった若オカミの死後、多くの若者が自我を見失っていた。だがカリスマが現れ、心中の連鎖を通じてその意志を継ごうとする。女たちは山荘に逃れ、やがて非暴力を宣言するが…。私たちはいつ集団に呑み込まれたのか。家族依存・国家依存からの脱出口を探る「毒身」二部作、「ロンリー・ハーツ・キラー」の他、単行本未収録「フットボール・ゲリラ」を収録。

 
星野智幸コレクションⅠ スクエア

アナメリカ政府の要請で日本政府は国軍をヲロシヤ国に派兵。在日ヲロシヤ人を支援するNGO「ヲロシヤン・コネクション」の主宰者・市原好美は、撤兵を求めてハンガーストライキを行うが…。私たちはなぜ権力になびくのか。人々が政治に求める欺瞞と暴力をえぐる「在日ヲロシヤ人の悲劇」、大幅改稿「ファンタジスタ」、短篇三篇の他、単行本未収録「先輩伝説」を収録。

 
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新刊情報

ラカン 真理のパトス

ラカン 真理のパトス

同時代の視点から捉えるラカン

著者:上尾 真道
 
日本人のシンガポール体験

日本人のシンガポール体験

漱石もシンガポール観光を楽しんだ!

著者:西原 大輔
 
 
ドゥルーズと多様体の哲学

ドゥルーズと多様体の哲学

ドゥルーズ思想の全体像

著者:渡辺 洋平
 
フクシマ6年後 消されゆく被害

フクシマ6年後 消されゆく被害

この国が隠す「チェルノブイリの真実」とは

著者:日野 行介
尾松 亮
 
 
現代思想の転換2017

現代思想の転換2017

新時代への思想のシフトはもう始まっている

著者:篠原 雅武
 
星野智幸コレクションⅢ リンク

星野智幸コレクションⅢ リンク

「無間道」「記憶する密林」「桜源郷」他

著者:星野 智幸
 
 
星野智幸コレクションⅣ フロウ

星野智幸コレクションⅣ フロウ

「目覚めよと人魚は歌う」「人魚の卵」他

著者:星野 智幸
 
引揚げ文学論序説

引揚げ文学論序説

戦後史を揺さぶる画期的論考

著者:朴 裕河
 
 
加藤秀俊社会学選集 上

加藤秀俊社会学選集 上

加藤社会学の集大成

著者:加藤 秀俊
 
加藤秀俊社会学選集 下

加藤秀俊社会学選集 下

加藤社会学の集大成

著者:加藤 秀俊
 
 
うたごえの戦後史

うたごえの戦後史

戦後史に新たな視角を切り拓く意欲作

著者:河西 秀哉
 
星野智幸コレクションⅠ スクエア

星野智幸コレクションⅠ スクエア

「在日ヲロシヤ人の悲劇」「先輩伝説」他

著者:星野 智幸
 
 
星野智幸コレクションⅡ サークル

星野智幸コレクションⅡ サークル

「毒身温泉」「フットボール・ゲリラ」他

著者:星野 智幸
 
島/南の精神誌

島/南の精神誌

海に病み、森に祈る。私たちは南方なのだ。

著者:岡谷 公二
 
 
藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913-1916 下巻

藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913-1916 下巻

大戦によって引き裂かれた日本人カップル

著者:藤田 嗣治
林 洋子
加藤時男 校訂
 
少年少女のための文学全集があったころ

少年少女のための文学全集があったころ

児童文学への愛にあふれる珠玉のエッセイ

著者:松村 由利子
 
 
藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913-1916 上巻

藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913-1916 上巻

パリの前衛美術の最前線へ

著者:藤田 嗣治
林 洋子
加藤時男 校訂
 
日本デジタルゲーム産業史

日本デジタルゲーム産業史

初めて描かれる栄光と混迷の40年

著者:小山 友介
 
 
1941 決意なき開戦

1941 決意なき開戦

なぜ挑んだのか、「勝ち目なき戦争」に?

著者:堀田 江理
 
書店と民主主義

書店と民主主義

「紙の本」の危機は民主主義の危機である

著者:福嶋 聡
 
 
近現代イギリス移民の歴史

近現代イギリス移民の歴史

移民をめぐる人種主義と多文化主義

 
仙人と妄想デートする

仙人と妄想デートする

看護師の語りがひらく、新たな自由への扉

著者:村上 靖彦
 
 
日本の著作権はなぜもっと厳しくなるのか

日本の著作権はなぜもっと厳しくなるのか

知的財産・著作権問題の熱き緊急レポート

著者:山田 奨治
 
 
欧州・トルコ思索紀行

欧州・トルコ思索紀行

世界が暗闇に沈む中で、歓喜の時を追憶する

著者:内藤 正典
 
 
映画の胎動

映画の胎動

映画史のベル・エポック

著者:小川 佐和子
 
脱原発の哲学

脱原発の哲学

小出裕章氏、大島堅一氏推薦

 
 
みやこ図会ごよみ

みやこ図会ごよみ

江戸時代から現代までつながる京の風物詩

著者:西野 由紀
 
有限性の後で

有限性の後で

人文学を揺るがす思弁的実在論

 
 
曝された生

曝された生

原子力災害の「その後」を生きる人々

 
1945 予定された敗戦

1945 予定された敗戦

日本はなにを、どこまで把握していたのか?

著者:小代 有希子
 
 
貧困大国ニッポンの課題

貧困大国ニッポンの課題

消費増税による社会保障と教育改革を!

著者:橘木 俊詔
 
社会の新たな哲学

社会の新たな哲学

注目の思想家が挑む新しい社会実在論

 
 
逃走の権利

逃走の権利

現代移民研究の第一人者による力作

 
タルムード四講話 新装版

タルムード四講話 新装版

名著復刊、レヴィナス×内田樹

 
 
タルムード新五講話 新装版

タルムード新五講話 新装版

名著復刊、レヴィナス×内田樹

 
日本史学

日本史学

歴史を学びたいすべての人へ

著者:保立 道久
 
 
「エクリ」を読む

「エクリ」を読む

ついに『エクリ』が分かる

 
アンチヘイト・ダイアローグ

アンチヘイト・ダイアローグ

ここで、止める。

著者:中沢 けい
 
 
戦争と平和 ある観察

戦争と平和 ある観察

戦後70年、神戸の震災から20年

著者:中井 久夫
 
三国志 英雄たちと文学

三国志 英雄たちと文学

文学から見る「三国志」!

著者:渡邉 義浩
 
 
「聖戦」の残像

「聖戦」の残像

歴史社会学の濃密なエッセンス

著者:福間 良明
 
ホロコーストと外交官
 
 
日本哲学原論序説

日本哲学原論序説

日本哲学、その根源の領野へ

著者:檜垣 立哉
 
宗教学

宗教学

宗教について体系的に思考するための30冊

著者:大田 俊寛
 
 
子どもと絵本

子どもと絵本

子どもと楽しむ絵本の世界

著者:藤本 朝巳
 
戦艦大和講義

戦艦大和講義

戦艦大和は神である

著者:一ノ瀬 俊也
 
 
東京ブギウギと鈴木大拙

東京ブギウギと鈴木大拙

大拙の息子は東京ブギウギの作詞者だった

著者:山田 奨治
 
甲骨文の誕生 原論

甲骨文の誕生 原論

白川文字学第二世代による漢字誕生論

著者:高島 敏夫
 
 
紛争という日常

紛争という日常

民族紛争と政治暴力

著者:酒井 朋子
 
ハイパー・インフレの人類学

ハイパー・インフレの人類学

「お金」をめぐる状況のエスノグラフィー

著者:早川 真悠
 
 
うちあけ話

うちあけ話

ゴンクール賞に輝いた現代の《人間喜劇》

 
司馬遼太郎 東北をゆく

司馬遼太郎 東北をゆく

豊饒にして詩的な世界への旅路

著者:赤坂 憲雄
 
 
イメージの根源へ

イメージの根源へ

思考のイメージ論的転回

著者:岡田 温司
 
 
思想としてのミュージアム

思想としてのミュージアム

ミュゼオロジーの展開を告げる画期作

著者:村田 麻里子
 
バイリンガルな夢と憂鬱

バイリンガルな夢と憂鬱

日本語の隣人たち

著者:西 成彦
 
 
アフリカを活用する

アフリカを活用する

フランスの植民地へのまなざし

著者:平野 千果子
 
沖縄闘争の時代1960/70

沖縄闘争の時代1960/70

新鋭による歴史社会学の熱き労作

著者:大野 光明
 
 
ラカン 患者との対話

ラカン 患者との対話

ラカンによる臨床現場のドキュメント

著者:小林 芳樹 編訳
 
 
カウンセリングは専門職である

カウンセリングは専門職である

カウンセラーとして過ごしてきた50年から

著者:氏原 寛
 
老いと病でみる幕末維新

老いと病でみる幕末維新

歴史学に新たな視野を切り拓く意欲作

著者:家近 良樹
 
 
経済学

経済学

経済学の多様な思想と可能性を示す30冊

著者:根井 雅弘
 
医心方の世界(新装版)

医心方の世界(新装版)

古代の智慧と知識にまなぶ養生の心得

著者:槇 佐知子
 
 
俳句の動物たち

俳句の動物たち

あたらしい読む歳時記、動物編!

著者:船団の会
 
シングルのつなぐ縁

シングルのつなぐ縁

人は絆をもとめずにいられない?

著者:椎野 若菜
 
 
制御と社会

制御と社会

人文学の真髄を示す理論的探求の成果

著者:北野 圭介
 
ハワイに響くニッポンの歌

ハワイに響くニッポンの歌

ハワイに根づいた日系人の音楽

著者:中原 ゆかり
 
 
革命キューバの民族誌

革命キューバの民族誌

もしチェが今のキューバを見たら…

著者:田沼 幸子
 
フーコーの美学

フーコーの美学

硬直的な生への対抗

著者:武田 宙也
 
 
「マニュアル」の社会史

「マニュアル」の社会史

様々な「マニュアル」の研究

著者:服部 伸
 
境界を生きるシングルたち

境界を生きるシングルたち

「ひとりでいる」とはどういうことか

著者:椎野 若菜
 
 
増補改訂版 中国女性史入門

増補改訂版 中国女性史入門

新知見を盛り込んだ待望の増補改訂版

 
いくつもの声

いくつもの声

スピヴァク思想の真髄を示す圧巻のスピーチ

 
 
胸さわぎの鷗外

胸さわぎの鷗外

満を持しての鷗外論

著者:西 成彦
 
シベリア抑留者たちの戦後

シベリア抑留者たちの戦後

新資料をもとに再構成し、歴史の真実に迫る

著者:富田 武
 
 
鑑定士と顔のない依頼人

鑑定士と顔のない依頼人

監督自身による初めての原作小説

 
アスペルガー恋愛読本

アスペルガー恋愛読本

当事者による当事者のための恋愛ガイド

 
 
フランス人民戦線

フランス人民戦線

「人民の政府」はなぜ崩壊したのか?

著者:渡辺 和行
 
新装版 老い 上

新装版 老い 上

老いとはなにか。人生の究極的意味とは

 
 
新装版 老い 下

新装版 老い 下

はじめて多角的に「老い」の姿を捉えた名著

 
戦争のるつぼ

戦争のるつぼ

理念の戦争の劫火が鋳出したアメリカとは?

著者:中野 耕太郎
 
 
隣人が敵国人になる日

隣人が敵国人になる日

忘れられた東部戦線

著者:野村 真理